ネクラ少女は黒魔法で恋をする1 感想ネタバレ

まだ1巻目だけどあまり面白くなかった。根暗という部分は最初の数ページだけであとはそうでもなく、もうこのタイトルで話し続けるのは無理があるんじゃないのと思えてしまう。

2巻目以降どうなるんだろ。まぁシャナのように最初の方は面白くなくても後でブレイクすることもあるし、残り3巻耐えていこうか。

真帆が自分を可愛くしてって願ったが、次の日学校での反応が温かったので違和感を感じた。

真帆に対するみんなの反応や真帆自身の態度、さらに写真は見るな辺りで外見は根本的には変わっていないと察しがついた。そこから契約そのものが疑わしくなった。

伊丹書店のおじ様は何か怪しいような?黒魔法の本を置いているだけでも怪しいが、悪魔が寄りつかないというのも怪しい。

悪魔は嘘つきであると助言してくれたし、最後は「諦めろ。悪魔よ、お前の負けだ」ときたもんだ。多分あのセリフはおじ様だと思う。天使だとするならあの書店で何やってんだろうね。

中学生にしてすでに彼氏持ちの夏樹が真帆にいろいろと男と女の話をふって、真帆が毒気づいていたのが可愛らしかった。夏樹にはこれからもっとそういう突っ込みで真帆を困らせて欲しい。
ネクラ少女は黒魔法で恋をする1

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