屍竜戦記2 全てを呪う詩 感想ネタバレ

竜より陰謀の話が大半を占めてたけど誰が裏切り者かを探す楽しみもあったし案外面白かった。

真っ先に怪しかったのはそのまんまでラングだった。陰謀の加担者なのにテンション低すぎだし敵に動きが筒抜けだし怪しすぎるだろw

婚約者のリルがフレイを呪ったわけだけが、こいつらは腹を割った話し合いをする気が更々無いのか。

特にリルはフレイがしていることに気づいたんならまず呪うんじゃなく、グーで殴れよ。話はそれからだ。

竜の住む島には数万匹が生息しているらしいし、その島でどういう食生活してるのかわからんけど基本的には人間を食う必要はないんだよね。銀竜も黙ってないで何か言って欲しいが。

タイタンを倒すのに溺死とは考えたね。しかもほぼ無傷の状態で倒したから個体としての価値はかなり高そう。

強いのは全部本国へ送還されて実戦が見られないのが残念だ。タイタンのドラゴンブレスとかもう一度見たいな。

特異点ナフリに銀竜がフレイが集って、さらにどんな強者が参集するんだろう。このシリーズは戦記を謳っているし話はまだまだ長くなりそうだなぁ。
屍竜戦記2 全てを呪う詩

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