円環少女1 バベル再臨

魔法の設定がガチガチで訳が分からなかったよ。まぁ、一冊読み終えて神音は無音でヤバイってのはわかった。武原仁と神音は相性がいいようだしあの剣と指輪は今後も使って欲しいなぁ。

さて初期設定が膨大だったわけだが、その中でも、この地球が地獄呼ばわりされていたり、全ての地球人に魔法消去能力が備わっていたりと驚きの設定がされていた。魔法世界は一億種もあるらしいからよっぽど地球が異端なんだろうな。

戦闘については訳が分からない補正があるにしても、あまりよくなかったように思う。まず戦闘があって次のページになったら戦闘が終了していたことが三回はあった。しかも決着付いていないという。あと、これから成長するからしょうがないのかもしれないが、メイゼルが全然活躍しないし、神和瑞希も最後の戦いでは式神を全く使わずだった。とりあえず最後は勝ったけど、なんで勝てたんだって感じだな。

キャラではメイゼルの仁に対するラブが一体どれほどのものか計りかねた。最初はからかってるのかと思ってたけど、どうも本気のようだ。なぜ小学生が刻印魔導師になってしまったのかも含めてそこらへんは今後語られるんだろう。

神聖騎士団という字面からして正義を体現してるのかと思ったら敵だった。でも敵にも信じる正義がある点はよかった。神が居ない世界に信仰を授けたことを取り消すとかそんな感じだったかな。地球人の無神論者からすればどうでもいいような話だけど、しかし歴史的に見て信仰が無いなんてありえないことだから、この影響は凄まじく大きいだろうね。

バベルの塔は失敗したが再演大系の倉本きずながいる限りまた同じことが起こるんだろうか。再演大系の活躍の場が他にもあるといいんだが・・・。
円環少女1 バベル再臨
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