円環少女6 太陽がくだけるとき 感想ネタバレ

神意、生命に宿れり!のエレオノールはかわいいねぇ。マジで。

リュリュとの同士討ち、さらには仁と公館との同士討ちはまさに地獄そのものだったけど、守りたい人のために戦う姿はとても熱く美しかった。

そして忘れてはならないのが八咬誠志郎。仁のために命をかけて東郷を止めにくるとは。こんなに熱いやつだとは思いもしなかった。

今後の展開が読めなくて光が全然見えない地獄のままだけど、仁はまだ一人じゃないことを忘れずにあがき続けて欲しい。ただエレオノールは心配だ。孤立無援だが果たして・・・。

そういえば聖句をググっても誰も書いてなかったのでここに書こう。

我ら愚かな人なれば、我ら神の心を知らず。
ただ敬虔に祈りを積み、苦悩に倒れ、至高の意志を求むる旅人たり。
祈りを手わたし、あやまちを受けつぎ、我らついに神意をかいま見たり。
なれば人の身を捧げるに足る。そを守る、聖騎士の誓願を立つる。
神意、生命に宿れり。
神意、正義を導けり。
正義に一命、捧げし一刀。(生命に一命、捧げし一刀)
すなわち我らなれば、神意、我らが行く手にあり。

ベルニッチが仁を治癒してくれたときは、そんなことあるわけなかったので驚いてたら・・・、倉本きずなの再演大系のおかげか。30秒前の歴史を改変したに等しいね。

この魔法は改めてヤバイ。神和瑞希だけじゃ守り切れないだろうし、仁と裏で共闘してくれたらなぁ。
円環少女6 太陽がくだけるとき
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