暦物語

予想外の短編集だったけど、最後の展開も予想外過ぎた。影縫余弦の安否がとても気になるところだがまだ生きているんだろうか。貝木泥舟も消息不明となると、もしかして真っ先に『排除』されたのって忍野メメか?頼みの綱なのになにやってんの。あと怪異を生かす剣だったかな。成仏した八九寺にどうやって適用したのかわからんけどとにかくよかった。おかえり八九寺真宵!

短編ということで全体としてはイマイチ面白くはなかったが、羽川翼の洞察力と斧乃木余接の掛け合いには楽しませてもらった。羽川は不気味な木を神聖視させて切られないように誘導するとか、頭の回転が異常だった。それと影縫余弦に一発攻撃を当てれたらっての、やんわりと断られてるとか全然思いもしなかった。そういう筆者の発想と機微には何度も脱帽させられた。ぱないの!
暦物語
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