鋼殻のレギオス18 クライング・オータム 感想ネタバレ

最強だと証明するのです!って熱い展開が好きだ。鋼糸が無かったら何度死んでいたかわからないほどの激戦だった。

先日の模擬戦では鋼糸を本気では使えなかったけど、今回は最初から全力だ。

しかしガチでレヴァンティンと戦えるかといえば、全然無理そうだな。敵の出力が強大すぎて天剣が束になっても勝てる気がしない。

地上ならオーロラ粒子が有限だから地上で戦おうって話だったが、本当に有限なのかと。ハルペーとレヴァBの雷撃の応酬は永遠に続いて決着がつかないそうじゃないか。

如何にしてオーロラ粒子を使わせないか、リグザリオはちゃんと対策しているよね・・・。そしてレヴァンティンも対策の対策を用意しているか。

天剣の最後の一人はリグザリオの指名によりクラリーベルになってしまった。いやぁ、運命って本当に意味がわからないわ。意思の問題なのかねぇ。

レイフォンの今回の戦闘では天剣のヴォルフシュテインが飛んでくるんじゃないかとソワソワしていただけに、天剣の持ち主が全て決まってしまったのは残念でならない。

時系列的にレヴァンティンを倒してからヴェルゼンハイムと戦うのかな。この消耗戦を何人が生き残れるのやら。
鋼殻のレギオス18 クライング・オータム
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