とある飛空士への誓約9

最後の決戦でウラノスの航空艦隊が一隻もいなかったり駆けつけてこなかったり、首脳陣が捕縛されただけで戦争を終了してしまったりで肩透かしな感は否めないが、まぁいいかっ!

戦争が終わったら結婚しようというフラグが何度もあったのが笑った。清顕だけじゃなくバルタザールもそういう縁起を気にするのね。清顕はミオを迎えに行くから先にハッキリさせておきたかったというのは流石だった。

エピローグは12年後くらい?ミオもライナも会いに来てくれて大団円だな。セシルだけが独身だけどこれはもう妥協になるんじゃないか。王族だし独身はいかんでしょ。バルタザールは意外にも子沢山で。本人もちょっと気にしてるようだったのが可笑しかった。こうして親世代の絆が子供たちにも繋がって行くんだろうな。

ついに飛空士シリーズが終わった。全17巻にも渡って続いた諸勢力の争いが対ウラノスという御旗のもとに結集してようやく結実した。この平和を維持するためにはセシルが言っていたように国家間の友情が大切だろう。ウラノスの第二王子とセシルが手を繋いだように。
とある飛空士への誓約9
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