カテゴリー別アーカイブ: 乃木坂春香の秘密

乃木坂春香の秘密4

さして面白くもないけど多少は話に起伏がでてたし前巻よりはマシになってた。でももう続きはいいや。

ミスコンの隠し撮りはもっと厳しくいってほしかったなぁ。学園長公認の秘密組織とか怪しげなものには社会的制裁をくらわせるべきだった。学園長は刑務所に行くとして、その後釜には春香の祖父が入るとか。名前なんだっけ。祖父には裕人を春香に相応しいように鍛えることを期待。

カメラ小僧を捕縛するときに負った裕人の指の怪我をハンカチで拭ったのには違和感があった。常識的に考えてこの場面なら指ちゅぱでしょ?椎菜にはさらに大胆になって欲しい。今のままじゃ地味だな。

買い出しのときも椎菜の押しの弱さが見られた。裕人・春香は衣装を見にアキバへ、椎菜は一人で雑貨探し。引っ越してきてまだ数日の椎菜によくもまぁ一人で行かせるなと。春香のことになると裕人は周りが見えてないな。

コスプレ屋の更衣室で2人が密着したのはいい展開だったw そこまで狭いはずないだろというのは置いといて、裕人がもっとムラムラしてくれたら・・・。何か固いものが当たってますと真っ赤になる場面だろ!

ところで作者の妙な言い換えというか例えが多すぎるのが気になる。たまにならいいんだけど1ページに1回はそれがあるからなw もし、言い回しの面白い技術力俺スゲーとか思ってるなら、夢から覚めて欲しい。

今まで裕人の方が愛の力が弱いなと思ってたが、ここにきて意外にも春香の方が自分の気持ちに整理がついてないように見える。そもそも春香はこれが愛だと認識してないのがなぁ。でも肉体的スキンシップは取ろうとするのが恋はスリル、ショック、サスペンス。
乃木坂春香の秘密4

乃木坂春香の秘密3

これアニメ化するらしいw 俄には信じ難いが。ってかこれに対する他人の評価の方にも驚きを隠せない。大多数の人が面白いと絶賛してるんだよなぁ。まぁ人それぞれに意見があってよいのだけど、僕は多数派の感想には同調できない。1巻・2巻と引き続き、3巻目もくだらないと評価する。

この小説には個性が無い。一番重要なのは人物に魅力があるのかというところだろうが、どのキャラクターもありきたりで他の小説と差別化できるような特徴が無い。喋り方、話す内容でキャラに命が吹き込まれるが、どれをとっても普通すぎて印象に残らない。女さえたくさん登場させればそりゃアニメ化も出来ちゃうだろうけど、肝心のストーリーがこうも希薄じゃプロとしてどうよ。

さて、カラーページの女達の艶やかさといったら全く困ったものだ。本編の質とは反比例して大変素晴らしい。表紙買いする人はまず騙されるだろう。僕のように。

夏休み明けの全校集会で表彰があった時に天宮椎菜も表彰されると思ってたけど同じ学校ってオチじゃなかったんか。その後も特に裕人達とからんでこなかったしもうスルーなのかと思っていたら・・・、まさかのこんな時期に転校してきたw たしか今は10月中旬。なんて強引な展開w でもまぁ今巻で2箇所ドキドキワクワクするところがあって、その内の1つが天宮椎菜の再登場です。

刺激もない面白みもない日常を描いているこのラノベで波風を立てるだろう天宮椎菜というキャラは結構重要。この作者にはきっと無理だろうけど、天宮椎菜を使って盛り上げてもらいたい。

裕人と美夏の秋葉原探索で朝倉信長に会わないように必死に逃げていたのはちょっと感じ悪かった。そりゃ信長はハイテンション過ぎるかもしれないが友達だろと。裕人以外の男性キャラは全部悪い人っぽくする展開には共感できんな。

南の島で釣り針を探していた御老体は春香の祖父だろうことはすぐ察しがつきますが、誕生パーティーの時に出てきた御老体との差が、これは一体何事なのかとドキドキワクワクした2つ目の場面です。御老体が本気を出したらマッチョになるとかいう設定ならありだなと得心してしまいました。流石はサミット招集権者。まぁ、マッチョは影武者の方だったわけですが、この影武者という設定は無くてもよかったかなぁと思わなくもない。

キャラの薄い春香について何かないかな。あー、お弁当のデザートにスッポンゼリーを出したのはよかったね。精力がついたんだしその後の展開を期待したけど何も無しってのは流石は作者だと言わざるを得ない。ってか春香にボケギャグをさせるべきだと思う。ちょっとエッチ系なボケボケできないかな。

とりあえず4巻目までは買ってあるので次でラストになるだろう。
乃木坂春香の秘密3

乃木坂春香の秘密2

うわー、しょうもない。一体この話をどう楽しめばいいんだろうか。内容的に「あっそう」で終わってしまうほど何の変哲もない展開に飽き飽きする。平穏無事が信条の僕だけどこれには耐えられん。3と4巻は読むの当分先になりそうだな。

ピアニスト2位の天宮椎菜へきるがいきなり呼び捨てで「フレンドリーなタイプ」だそうだ。綾瀬裕人も負けじと呼び捨てにする辺りは今後の恋のライバル候補として椎菜が君臨するんだろう。にしても初対面で呼び捨てはないだろ。強引すぎ。筆者はよほどGiven Nameが好きなんだなぁ。

春香からキスを迫られることが多いような気がするが裕人の受け身は度が過ぎている。イライラするほどの受け身。自分は女なんぞに手を出さない紳士であります!ってかんじか。そんな裕人だから春香から迫るしかないんだが見下げ果てたチキンだな。

春香がウェディングドレスを試着する展開があまりに強引だったのはこの際いいとして、表紙のドレス姿はやはり結婚式用だったのか。16歳にしてそのむむむむむむ胸は大変けしからんがウェディングドレスの春香は輝いてた。どれくらい輝いてるかというと、この表紙絵により衝動的に表紙買いしてしまうくらいだ。あぁ・・・。

ところでメイドが格闘や重火器の心得があるというお約束はいつから始まったものなんだろうか。もはやメイドといえば天下無双は当たり前だよね。

葉月がウェディングショップに入っていったと誤解した件で、この早とちりで裕人が「葉月さんに対して、ものすごく失礼な勘ぐりをしてたってことになる」と言っているが、裕人の脳内が理解できん。葉月が憂鬱になっている原因を調べるために追跡し、ウェディングショップに入っていったことから結婚の可能性に行き当たり合理的な推測から導き出した結論だった。この行動は何よりも葉月を思うあまりだったのに、それをこともあろうに「ものすごく失礼な勘ぐり」とはなんだ。

コミケという言葉しか知らないので今回のもコミケでいいよね。んでコミケ知ってる人ならニヤニヤとできる展開なのかもしれませんが、まぁどうでもいいようなハプニングがお約束で来たようで。オタクの悪いイメージと偏見を描くのが筆者は好きだなぁ。

「裕くんは春香ちゃんのこと、どう思ってるの~?」で逃げて逃げて誤魔化してで裕人が意気地無し・チキン・卑怯者・ホモ・不能と揶揄される所以だな。今回ばかりは二人の展開をストーキングする者として冷めたわ。
乃木坂春香の秘密2

乃木坂春香の秘密1

面白いと思える箇所もあるにはあるが、基本的につまらないストーリーだった。なんかギャルゲーみたいなんだよなw しかもヒネリ無しのベタベタ。ベタだし安心感もあるわけだが展開で魅せないとなぁ。あと主人公の綾瀬裕人が涼宮ハルヒのキョンのような語り口調なのもちょいと気になった。自分のセリフをカギ括弧無しで普通の文章で済ませることがあったね。まぁ表紙買いしたら所詮こんなもんかな。

第1話の1ページ目、本としては18ページにあたるところにいきなり脱字を発見するとがっかりする。「絶対にブルマの方(が)いい」。154ページの「生まれて初め(て)の経験だな」。319ページの「何があったの(か)知らないけど」。中盤や後半で誤字脱字は仕方ないとしても、初っ端は許し難い。

さて、体育時にブルマか半ズボンのどちらがより優れているのかの議論だな。そりゃブルマでしょう。聞くまでもない。裕人はどっちでもいいと投げやりに答えてたが場の空気を読めよ。ってか半ズボンって見たことないんだけど、あれって体育座りしたら隙間からパンツ見えたりしないの?

朝倉涼子じゃなくて朝倉信長の趣味って乃木坂春香とかなり似通ってそうだし実は信長の方が裕人より春香と相性が良いんじゃないかと思ってしまう。まぁ趣味が同じだからってのは早計だけどね。趣味が周りにバレる可能性もあるが信長と友達になっておけば春香も充実した趣味ライフが送れるんじゃないかな。

突然の持ち物検査の展開は面白かった。裕人が強引にも春香の机から危険物を奪取し難を逃れるという行動力は賞賛に値する。上代由加里せんせいにはバレてたのに見逃してくれたってのもよいね。今どきの高校生なら持ち物検査でひっかかるの多そうだなぁ。

例の本を図書館に侵入して返却する件で、PCの記録ログ時間まで気にするとはちょっと真に迫った懸念だったね。あれはPCの時間をいじればなんとかなったかもしれないが、もしスタンドアローンじゃなかったらどうしようもないな。

春香が裕人初訪問でいきなりキスを迫るだなんてちょっと意外だった。そこまで気持ちが高まっていたようには見えなかったしなぁ。ホントいきなりな展開だったよ。まぁそれはいいとして、桜坂葉月が絶妙のタイミングで妨害に入ったのはお約束だけどよいねw キス寸前で介入するとは意図的だなw

アニメや漫画やフィギュアの一般的オタク像に向けられる偏見をかなり大袈裟に増量してた気がするが、あれは筆者の個人的な被害妄想がああ書かせたのかな。

因縁のイノセント・スマイルを春香に渡していたのは実は子供の頃の裕人だったというオチ。そんなオチが必要だったのかと小一時間問いつめたい。春香とはさっさと彼氏彼女の関係になっていろいろと寸止めでいいのでごにょごにょです。

4巻まですでに買ってあるので、しょうがなくダラダラと読むとしてもあと少しで電撃文庫の三連星「灼眼のシャナ・狼と香辛料・とらドラ」が出るんだよね。どれから読むのか悩ましいところだが、ここは素直に話が気になる順で行こう。とら狼シャナの順番だ。
乃木坂春香の秘密1