文学少女シリーズ

文学少女シリーズ

“文学少女”と恋する挿話集1 感想ネタバレ

びみょー。読み終えるのに一週間かかるほどに続きが気にならなくて時間がかかってしまった。特に美羽・麻貴・流人は好きじゃないので読むのが辛い。 でも美羽の件で1つ、童話の後日談を創作して子供達に聞かせてあげるってのは結構よいよね。何より子供が喜...
バカとテストと召喚獣

“文学少女”はガーゴイルとバカの階段を昇る 感想ネタバレ

ラノベのコラボアンソロジーっての初めて読んだ。2つの世界の融合はどれも自然でしかもキャラクターの個性がしっかりと引き出せていていた。 でもぼちぼち面白くはあるけど、わざわざ読むほどのものでもない。特に2作品融合でどちらも知らない場合は読むの...
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“文学少女”と神に臨む作家 下 感想ネタバレ

今まで何度裏をかかれたか分からないほど色々とミスリードさせられたが、消えてしまうのかと思っていた遠子が幸せを掴むために帰ってきてくれて本当によかった。 愛より作家への道を遠子が選んだときはもうダメだと思ったよ。 自由の象徴の為に麻貴が18歳...
文学少女シリーズ

“文学少女”と神に臨む作家 上 感想ネタバレ

流人がうざい。心葉には遠子の方がお似合いだとか一瞬頷いてしまいそうなところだが、琴吹ななせの愛情だって・・・風前の灯火。いやいやいや、ななせは可愛いよななせ。 あれだ、流人はラストスパートをかけるタイミングを誤った気がする。 心葉とななせが...
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“文学少女”と月花を孕く水妖 感想ネタバレ

僅かな事柄から全く別の真実を導き出す文学少女の『想像』が今回も美しかった。 まぁ・・・、これで終わってくれれば良かったのに最後の流人と麻貴の情事は一体どういうことだ!!!キモイし汚らわしいし尻軽女だし最悪すぎ。 文学少女の余韻ブチ壊死。せめ...
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“文学少女”と慟哭の巡礼者 感想ネタバレ

ぶっちゃけ朝倉美羽がどうなろうがどうでもよかったので、さっさとこの話が終わってくれて清々した。 これで心葉も気を失うようなトラウマから解放されたよね。落ち着いたところでそろそろ真剣に琴吹ななせのことを想って貰えませんかねぇ。 あぁ、全国一千...
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“文学少女”と穢名の天使 感想ネタバレ

売春とか局所的に暗い部分もあったけどこのシリーズとしては序の口の暗さだったように思う。 やはり琴吹ななせが前面に出てくると華やかさが違うね。オペラ座とか些末なことは完全スルーして、それより琴吹ななせの感情を聞けてとても充実した一冊だった。 ...
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“文学少女”と繋がれた愚者 感想ネタバレ

鬱展開に嫌気がさしてこのシリーズを否定しているコメントをググってダヨネダヨネと同意しつつ、こラす2009で1位はないわ~っと思い、それって『文学』って単語に脊髄反射で万歳三唱しているだけなんじゃないかと愚痴り、でも最終巻以外は全部もう買っち...
文学少女シリーズ

“文学少女”と飢え渇く幽霊 感想ネタバレ

やっぱミステリーは僕には向いてないわ。誰かを憎んだり呪ったり殺したりな話は読んでいて苦痛以外の何ものでもない。 話の前半は和やかに進むしどうせ読むならそこだけ読んで気楽にいきたいよ。残り4冊買ってあるがキツイなぁ。キノも挫折気味だしその2冊...
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“文学少女”と死にたがりの道化 感想ネタバレ

中盤からが暗い。殺人事件や犯人が出てきたしミステリーなのかとも思ったが、まぁなんのかんので最後は盛り上がって綺麗にまとまったな。 作者曰くシリアスな展開で進むらしいしミステリーが苦手な僕としてはちょっと辛い。 そういえばこれ人死にすぎじゃな...