カテゴリー別アーカイブ: 黄昏色の詠使い

黄昏色の詠使い3 アマデウスの詩、謳え敗者の王

場面があっちこっちに飛びまくって話がわかりにくいな。しかもイブマリーの話は3年も前のことか。そんで襲撃者ミシュダルの最終目的は真精魔王ラスティハイト大復活と。さらに平行して不可視な何かがクルーエルを狙ってる!?

『獲物を前に舌なめずりは三流のすること』という偉人の言葉を敵との遭遇時に何度も叫ばざるを得なかった。クルーエルがフェニックスを従えて急行したのに手を出さなかったのはまだいい。殺るという心の準備が出来ていなかっただろうからね。しかしエイダは立場が違う。ジルシュヴェッサーとして、謎に包まれた灰色名詠が繰り出される前に速やかに敵を排除すべきだった。父クラウスなら無言・無音で敵の四肢を切断し無力化していただろうに。まだまだエイダは未熟だな。

クルーエルの覚醒が教師陣の知るところとなったのはニヤニヤが止まらなかった。学園長からのちょっとした試験も難なくこなすとかカッケー。でもこと戦闘となると経験の無さがもろに出てほとんど何も出来ないのは変わらずだね。誰か師匠になってくれないんかな。

アーマがどんな奴だったか全然覚えてないけど、クルーエルがアーマに叱責を飛ばしてるのが何か面白かったし早いとこ再召喚されて欲しい。まぁアーマが側にいたらクルーエルとネイトは気軽におやすみのキスが出来なさそうではあるが・・・。
黄昏色の詠使い3 アマデウスの詩、謳え敗者の王

黄昏色の詠使い2 奏でる少女の道行きは

特には面白くもなかったけど槍使いのエイダはかっこよかった。普通なら召喚獣での戦闘がスタンダードだろうに、エイダだけは生身の白兵戦で戦技無双してくれちゃって全く異色の存在だった。今はまだ近接戦しか極めていないようだが、これから白色名詠も身につけて中長距離をカバー出来れば史上最高のジルシェになれるかもね。

他のメンバーで少し目を引いたのはクルーエルか。なんかもう赤色名詠をマスターしちゃうような勢いだった。この調子で無詠唱呪文をギンギンに研ぎ澄まして攻撃に参加できるようになって欲しい。現状フェニックスの用途が乗り物でしかないのはやっぱ厳しいぜよ。

ネイトとクルーエルはどちらも恋に鈍感そうだから外野がはやし立てて誘導していかないと関係が進展しなさそうだなぁ。
黄昏色の詠使い2 奏でる少女の道行きは

黄昏色の詠使い1 イヴは夜明けに微笑んで

イラスト書いてる人が文学少女の人と同じだ。奇遇だねぇ。で話の方は、受賞作品にしてはあまり印象に残らない普通な話だったが、まぁ少しは見るべき所もあった。クルルが何も目標無く漫然と生きていることに気づかされ、そこから踏み出そうとしたあたりは見所のひとつだろう。

ネイトがイブマリーの子供ということがわかったとき、誰もが驚いたと思う。ネイトが13歳でイブマリーの同級生が28か29歳となると、イブマリーが出産したのが16歳ということになってしまうw この時期に身近な男がいたとすればカインツしかいないだろうし、そういうことなのかーって思ってしまった・・・。あぁ孤児というオチですか。

虹色名詠士の凄さってのが全然伝わってこなかったのは残念だった。ただの器用貧乏じゃん?クルルとネイトは第一音階名詠の真精を呼び出したというのにカインツときたら見せ場無し。これはゼネラリストよりもスペシャリストの方が強いってことじゃないのかね。とはいえ今回のはカインツにとって遺憾だろうから名誉挽回の機会を与えてあげてほしい。

話的にネイトよりもクルルの方が主人公っぽかったが、クルルもフェニックスをペットにして赤色名詠を極める為に日々精進してほしいな。
黄昏色の詠使い1 イヴは夜明けに微笑んで