今更だがちょっとロリすぎてやばいかもしれない。ひなたは14歳らしいけど、7歳くらいにも見えなくもない。
3巻目の表紙が可愛らしかったのでこのシリーズを表紙買いしたが、少々勇み足だったような気もする。でもまぁ内容の方は普通並には面白かった。
さて7歳の、いや14歳の女の子と同棲するシチュエーションは大変けしからんね。まだ早い!
ちょっと幼すぎるから過ちは起こらないかもしれんが、早く同棲の事実が千歳の知るところになって修羅場になってくれたら楽しそうだな。
監視役として一緒に住むとかいう展開になってほしいけど、千歳はそういう性格してないからなぁ。
ひなたの能力は重力制御だっけ。とあるアクセラレータのような能力だね。
有効範囲は短いっていうけど、手元の鉛弾を射出すれば人間砲台になるし、自分自身の重力も操れば空も飛べそうで楽しそうだ。
問題は盲目で、宋太の視界から見るのなら目標物を捉えるのはかなり難易度が高そう。これはもう二人羽織のようにベッタリとひっついてズレを最小限にするしかないんじゃないかな。
動物園での失敗と宋太とひなたの相互理解不足を黒田が怒っていたが、全然納得できなくて失笑ものだった。
そもそも園内の連絡手段が携帯電話ってところで終わってる。素人じゃないんだから無線を使うだろ常考。それに人員配置の不手際も貴様の責任だ。
あとひなたの個人情報を探らなかったのは不幸な生い立ちっぽいひなたに気を遣って探らなかったんだろ。それでも踏み込めってんなら最初からそう言えよ。
黒田の妄想通りにことが進まなかったからって宋太を糾弾するのは責任転嫁甚だしい。全く不能で無能で役立たずな奴だな。2回死ね!
誰もが思っただろうけど、話がデスノートだったね。
それはともかく、千歳や仲間内に犯人がいるっぽいという展開には結構ドキドキした。裏の裏をかいて結局千歳じゃないのと思ってたらまさかの脇役が犯人だった。
まぁ、犯人を捕らえるのが目的なら芝居する必要はなかったし、ひなたが感づいた時点で拘束で終了だろうに。証拠の携帯はずっと持ってたんだし。
宋太の頭脳がどうのこうのと言っていたが、あの程度で名探偵扱いして今後大丈夫なのかが心配だ。
最後のとこで、ひなたが「胸のあたりがおかしくて」って言ってたから、こりゃついに胸が成長するのかとフライング小躍りしてしまった。
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