西野 学内カースト最下位にして異能世界最強の少年1~14巻・感想

「田中」と「佐々木とピーちゃん」の作者である「ぶんころり」氏の第2作目がこの「西野」なんだね。てっきり第1作目かなと思ってたけど違った。お薦め度は6~7でちょい低めだな。つい先日までは14巻までで全巻だったけど、SS集が出てそれは読んでいない。

外見に似合わずダンディズムをこよなく愛する西野が、最強の異能力を使って血なまぐさいお仕事を遂行するお話だね。能力バトルだから絶対は無いだろうなと思っていたけど、「あの日」という能力が使えない日があるというのは結構ひやひやさせられた。

ダンディズムやニヒルは周りに受けが悪いようだけどあまりそういうのは共感出来なかった。ラノベだし別に変な口調でも嫌悪感とかないわけで。そういや西野が教室で電話を受ける話は結構好きだな。ダンディズムで「俺だ」とかまして、しかしクラスメイトからは本当に電話がかかってきたのかと怪しまれていた。

作中の数ヶ月で一番変わったのは委員長かな。いや他の子も大概変わってしまったけどさ。まぁそれはいいとして、文化祭の時には西野を理不尽に鉄拳制裁してたあの委員長が、ピンチの時には「絶対に君を守る」とかダンディズムをかまされてトゥンクしてしまう流れはいい。

テロリストが学校を占拠するとはフルメタルパニックかな?委員長が慣れた動作で引き金を引いててかっこよかった。あまり危ないことはして欲しくないけど、委員長は手が早いからな。最後はヒロイン全員で大告白大会の流れで、委員長は振られてしまった。しょうがないけど残念でならない。

ローズの愛を信じて貰うためにはこういうまどろっこしい展開が必要だったのかもね。性格がキツいのでそんなに好きでもないけど、まぁお幸せに。

西野 学内カースト最下位にして異能世界最強の少年1~14巻・感想

コメント