魔術師クノンは見えている8巻・感想

まずはアニメの感想を言っておこう。結構残念な出来だった。もうあまり覚えてないけど、聖女の金策が1話で雑に切り捨てられたのに対して、つまらない派閥の話は3話も時間を割いた。さらにゼオンや派閥との戦闘シーンは雑オブ雑過ぎて辛いしかない。あんなアニメじゃ原作に全く寄与しない。

では8巻目の感想を書こう。ゼオンとアイオンの書き下ろしが無くてガッカリだね。今後は買う必要が無いかもしれない。話的には造魔学とヒューグリア遠征か。遠征の話は地味なのに次巻にも続くのが悲しみ。

造魔学はロジー先生との発明勝負が楽しかった。ストレートに審査員を買収済みだしクラヴィスもノリノリだし、しかも発明品の魔道具は人の役に立つ物だった。車いす生活のロジーを救う補助筋帯ベルトはクノン史に残る発明なのではなかろうか。

ヒューグリア遠征は空を飛んでいったけど、クノンも飛行で負けて欲しくないな。アオリで浮くなら重量を無視できるとかいう解釈で、全員を乗せて風魔法で推進できて便利とか、そういう貢献をクノンにはして欲しかった。今回の遠征はあまりいいとこ無しだからなぁ。

巻末に宣伝用の小説が付いてることがあるけど、今回初めて読んでしまった。いつもは無視一択だが。「住んでる場所が田舎すぎて、ダンジョン探索者が俺一人なんだが?」。原作はこちら。いやぁ、現代ダンジョン物ってほとんど読んでないけど大好きなジャンルなんだよね。全く読んでないのが意味不明だけど。最初の30ページくらいまでで、まぁまぁ楽しそう。ライブ配信要素は最近の流行だね。おハーブですわみたいな。ナロウは出落ちだから序盤は面白そうだな。

魔術師クノンは見えている8巻・感想

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