カテゴリー別アーカイブ: 星界シリーズ

星界の断章III

アーブの家族のあり方はどうしてこうまで人類と異なってしまったのだろうね。常に片親で育てようとするのはとても違和感を感じる。あと遺伝子操作に抵抗がないなら、なぜ天才的頭脳ばかりが生まれるように操作しないのだろうか。地上人に平面宇宙航法について遅れをとるとは情けない。

ゲムファーズ子爵・ラムリューヌはラフィールそっくりな言葉遣いで癒された。ラフィールの父の妹か。興奮してきた。帝都が陥落したことだし軍務に復帰していそうだね。いつかラフィールと会うこともあるかな。
星界の断章III
rating

星界の戦旗V 宿命の調べ

9年ぶりに新刊が出ててびっくりした。続きが読めるだなんて三国一の幸せものだ!とは言え、初っ端から帝都ラクファカール陥落とかあってはならない展開にニヤけ顔が一瞬で消えた。皇帝ラマージュ独りの責任にするのは酷かもしれないが、油断があったんじゃないのかね。慢心皇帝として歴史に名を刻んだな。敵側の歴史にもだ。

今回面白かったのが緊急遷都計画と近衛隊がある。緊急遷都計画はありえない陥落を想定して常に遷都先を選定しているという用心深さが面白かった。筆者もよくこんな設定思いついたな。あと近衛隊がまさか国民の避難の為の時間稼ぎに、超弩級敵艦隊に特攻するとは驚かされた。本来なら皇帝を守る為にあるんだろうけど、皇帝自ら特攻するのか。これは物語的には盛り上がるけど皇族としての義務の範疇なのかな。

そういや忘れるところだったが老人達が全員帝都に残って迎撃戦してたね。彼らがいなかったら逃げ遅れる者もいただろうし、本当に尊い行動だった。

ラフィールやジントに弟くん達はほとんど空気みたいに存在感がなかったように思う。どいつもこいつも敗残兵で戦闘とは無関係だったのは残念だ。特に弟くんはコトポニーに会う用事があったらしいけど、どれほど重要な話だっけ?もう覚えてないし読み返す気もないが、脇の中の脇役なんだし弟くんはあまり出てこなくていい。それよりラフィールだ。え、提督になったの?これはスポール大提督に嫌味を言われるわ。その時を楽しみにして次巻を待とう!全巻抜錨!
星界の戦旗V 宿命の調べ
rating

星界の断章II

星界の断章IIを何日か前に読んで、あと数ページで終わりのところでもう読むのやめました(´・ω・`) だってつまらないんだもの(みつお)

断章はアーヴだ地上人だとクドイね。ショートストーリでそんなクドイことをねちねちやられても困っちゃうよ。読者はそんなものより、ジントとラフィールのラブトークや、もしくはラブトークや、あるいはラブトークを読みたいはずだ。

期待の戦旗のほうはいつ再開されるかもわからんけど、話の中心がラフィールじゃなくてその弟くんになってるし、あまり続きを読みたいって気にはならないなぁ。いや、でも読みたいなぁ。

そういやアーヴは空識覚があるし人類統合体の連中とほぼ互角ってのは無いんじゃない?まぁ微妙にアーヴが勝つこと多いけども、空識覚で戦艦と宇宙を自在に把握できるアーヴはデフォ人類より優れていて当たり前、勝って当たり前だと思うのだけどなぁ・・・。結構互角なのが納得いかない。
星界の断章II