エシェンが一人だけ嫌な奴扱いされて可哀想だった。
トリファをガーデンの奴隷とし、エシェンはレネゲイドの奴隷だと自分で気づいた時を転機に変われればよかったのにな。救いの手はないのか。
パニッシャーが窮地に追い込まれているとは思いもしなかった。全然そうは見えなかったよ。
んで最後の作戦が呪詛増殖炉なのか。津波火山でさらに呪詛とは、パニッシャーはからめ手が好きだなぁ。
第二章のタイトルが『作戦誤算』だったからこの不吉なワードだけでドキドキ感が五割増しだった。
最初は省吾の作戦かと思いきや血族狩りの作戦に舞台は移って、両者とも甚大な被害が出そうだと思っていたら血族が居なくなってて肩透かし。まぁ色々と裏をかかれて面白かった。
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