とある飛空士への誓約8 感想ネタバレ

秋津のクーデターは面倒くさい展開だった。対ウラノスの為に多島海は協力しないといけない中でクーデターという些事を経由しないとままならないとはな。

特に滑稽だったのは直衛隊隊長の紫雪平が守るべき皇王が崩御していることを全く知らなかったこと。この一年間何を守っていたって?無能過ぎて笑える。

カグラは銃殺ということになっているけど、本当かな?そういうことにしておいて国外に逃がすべきだろう。新しい皇王は芝居も打てない無能か?

セシルの切り札ってバルタザールからの手紙だったのか。清顕たちの脱獄を依頼するときに何か切り札を匂わせていたけどこの事だったのね。

バルタザールに対してセシルは連戦連勝だな。負ける気がしない。

ウラノスと同等の戦力を用意して決戦するのかと思っていたけど、どうも違うっぽいね。

不意打ちの強襲をかけてクレアたちを奪還か?イスラ艦隊が囮でセントヴォルトの浮島にジェットエンジンを付けてプレアデスに強襲・・・。

まぁ仮に奪還しても逃げられるわけがないから奇跡に頼ることになりそうだが。
とある飛空士への誓約8
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