plakia

魔法使いの激突がどれもこれも中途半端に終わってて物足りない。当初予定されたイツキ争奪戦も今やどこかへ行ってしまった。というかやはりイツキが協会とオピオンから逃げ切ることは不可能だったな。ガチで向かってくる敵からどう立ち回るのかが見どころにな...

主催者がルールの裏を突くなら参加者も同じようにしてくるってのは状況が複雑になってよいね。ただ参加者まで裏ワザを使ってきたらイツキが知恵を絞っても地力の差で負けそうなんだが。戦力で圧倒的に不利なアストラルがどう乗り切るのか、不安でしょうがない...

本編よりも隻蓮とオズワルドの話のほうが面白いな。特に隻蓮は本作で唯一のお気に入りキャラだからいっぱい出てきてくれて嬉しい。オズワルドやダフネは過去にも登場していたキャラっぽいけど、いやはや全く全然覚えていない。まぁそれはいいとして、隠し子の...

完結した作品を読もう第2弾か3弾ということで5年ぶりにレンタルマギカだ。23巻目で終わりのようだね。さて、秘密結社オピオンが何を企んでいるのかがようやく判明した。今の宇宙は科学の物理法則だから、新しい宇宙を作って魔法の法則が中心になるように...

平和になったはずなのに今度は人間同士で領土戦争勃発とかどうしようもないな。誰かが世界を管理しないといけないが、今はまさに大航海時代だから領土を取ったもの勝ちで自制が効かなさそうだ。どうやらニーナが武力を背景に睨みを効かせているようだが、今度...

最後の戦いはちょっと物足りない。女王は剄羅砲で遊んでいるし、天剣は全員守備固めだし、ニーナはこの期に及んで一人だけで戦おうとする。しかもラスボスが弱いときた。まぁ手加減してくれないとレイフォンが活躍出来ないんだけどね。十七小隊の後方支援は魅...

また短編か。でも最後にグレンダンを助けるためにレギオスが集った場面はいいね。レギオスは走ってきたのかと思っていたらまさか瞬間移動か。電子精霊はとんでもないな。突然に最前線に立たされた一般の武芸者もさぞかしビビっているだろう。カリアンは演説で...

運命に選ばれなかった男の意地、レイフォン見事なり！必要とされてなかろうが戦闘に介入して疲労困憊の天剣を助け、さらにはレヴァンティン討伐でスーパーアシスト。運命論者だけでは敗北していただろうし、ちょっと運命さんには土下座してもらう必要がありそ...

やはりと言うか天剣が通用していない。レヴァンティンに手加減されまくっている状況ですら天剣は5人も戦死か。勝てないまでもまさかここまで戦死するとは思っていなかった。最終決戦ではあるけどレヴァンティンは前哨戦でしかなく、本番のヴェルゼンハイムは...

人間を学習しようとするレヴァンティンにリグザリオは話し合いで解決するか試してみたのかな。ナノセルロイドは本来は人間を守護する存在だったし、これまでの人間との交流も合わせて改心してくれたらよかったんだが。今のレヴァンティンはどれほど本気で人類...

あー、うん番外編か。下着泥棒の話は被害者はどういう心境だったんだろうか。わたし巨乳だから狙われて辛いわーマジ巨乳で辛いわーってとこか？ダルシェナが早々に犯人探しを投げたのも理解に苦しむ。ドリルの下着なんて全く興味が無いからどうでもいいけどね...

最強だと証明するのです！って熱い展開が好きだ。鋼糸が無かったら何度死んでいたかわからないほどの激戦だった。先日の模擬戦では鋼糸を本気では使えなかったけど、今回は最初から全力だ。しかしガチでレヴァンティンと戦えるかといえば、全然無理そうだな。...

亜空間の派閥はグレンダン純血組、電子精霊大連合シュナイバル組、電子精霊破門ツェルニ組、そしてレイフォン組とカリアンか。ひとつの目的の為によくもここまで足並みが揃わないものだな。ちょっと笑える。まぁレイフォンはまだ目的すら見えていないけどね。...

運命論者のディクセリオ・マスケインが他人が運命に巻き込まれないよう常に配慮していたのが印象的だった。強欲という言葉で煙にまいているけど、皆を守るために全てを一人で背負っていたんだよね。そんな優しさを持ち合わせたディクセリオが、まさかイグナシ...

最終巻なのに主人公の空澄姫に出番が全然無かった。五宮と六宮の姫が空澄姫を少し警戒してたから、ここは何か秘められた才覚が覚醒するとか見せ場があってもよかったんだが。まぁ絵師のエヅや商家のハルセが最後まで空澄姫を認識出来ていなかったあたりは微笑...

ツンデレのバルタザールが唯一の仲間に会えて密かに喜んでいたり、身分を隠したセシル女王陛下を蔑ろに扱ったりと今後も活躍が楽しみだ。サントス島制圧の為にセシルの肩書が必要のようだが、同盟の秋津に宣戦布告したセントヴォルトに協力してくれるかね。あ...

展開がとても早い。友情っていうほどの交流があまり描写されていない気がするけど、一応出会ってから1年半ほど経過したんだね。もっと友情しているエピソードが欲しかったな。しかしミオ・セイラのスパイが早速露見してウラノスへ逃亡したから、友情を育む展...

王位継承者の正体にはまんまと騙された。一番影の薄かったセシル・ハウアーだったとはねぇ。好きな人が士官学校へってのもイリアのことかよ！それよりも大変なのがミオ・セイラだな。バルタザール・グリムの推論を聞いてもピンとこなかったけど、ウラノスの工...

この話は時系列では恋歌以後にあたるらしい。第二次イスラ計画がどうなったのか気になるが、現在進行形か敗北か、あるいは「プレアデスの奇跡」に集約されていくのかな。二人の裏切り者は一体誰なのか。一人はウラノス出身の工作員、もう一人は旧シルヴァニア...