魔女の戴冠 ラ・ドルチェ・ヴィータ 感想ネタバレ

足長おじ様な話だった。特には波乱も無く6年を経て運命の足長おじ様とゴールインとは、まるで少女漫画のような展開だね。

それでも求愛に戸惑うチェチリアや脅迫を受けるアーダルベルトなど、見所があって十分面白かった。

エドは事件があるときにいつもチェチリアの近くにいたから絶対にこいつが黒幕だと思った。

ダニエーレの家邪魔だなって言ったら直後にダニエーレ夫即死ってタイミングが露骨すぎ。

まぁ残念ながらチェチリアの恋人候補が犯人という波乱がなくて肩透かしを食らったが、結論が出るまでドキドキさせてくれたし結果オーライか。

キアラの恥ずかしい生写真の件は大変よかった。欲を言えばもっとアーダルベルトが壊れててもいいと思ったけどね。

「キアラよりもっと可愛い子」のところだと「そんな子がいるわけがない!」と言ってみたりね。ってかこの二人付き合ってるの?外伝でちょっとその後を書いてほしいな。

プリシラの夫がアントニオの親方である可能性は意外なところに素敵な落ちが付いた。
魔女の戴冠 ラ・ドルチェ・ヴィータ
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