竜馬がゆく8 感想ネタバレ

大政奉還は成ったが、結局は鳥羽伏見の戦い・戊辰戦争へと続く内乱が起こってしまうのか。

竜馬が死んだら残るは主戦論者ばかりになってブレーキが効かないな。

結果的に無血革命にはならなかったけど、竜馬が取り入れようとした議会制度の芽は土佐藩の板垣・後藤等がその遺志を受け継いで成就させたし、やはり竜馬がやってきたことは無駄ではなかった。

竜馬以外の人物では陸奥陽之助のその後が気になる。司馬遼太郎は作中で、陸奥は史上最高の外務大臣だったと絶賛しているだけに注目せざるを得ない。

が、陸奥主役の著書を司馬は書いていないのが残念。
竜馬がゆく8