聖戦のレギオスIII 終わりなき夜光群

運命論者のディクセリオ・マスケインが他人が運命に巻き込まれないよう常に配慮していたのが印象的だった。強欲という言葉で煙にまいているけど、皆を守るために全てを一人で背負っていたんだよね。そんな優しさを持ち合わせたディクセリオが、まさかイグナシスの分身だったとは。驚かされたけど、これまでのディクセリオの歩みが否定されるものではない。最後は暴走するヴェルゼンハイムと一体化せざるを得なかったが、ラスボスとなったディクセリオを倒せとは思えない。アイレインが救われたのなら彼にも救いがあって欲しい。ニーナ、後は頼んだ!

いやぁしかし、イグナシス本体はとっくの昔に死んでいたというのも驚きだな。さらにはイグナシスの誕生秘話も。イグナシスが死んでいたと知ったらナノセルロイド達はどうするのだろうか。ヴェルゼンハイムを担ごうにも話の通じる相手じゃないしな。

あと9冊で終わるようだ。ヴェルゼンハイムとの戦いは長期戦か。
聖戦のレギオスIII 終わりなき夜光群
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