どうやら次に「続く」のようで。
今までのところフォンターナ家はキュートにとって敵なんじゃないのかと思えるほど災厄を振りまいてるけど、今度の次女カカによる工作でまたもやキュートは苦しめられるようだ。
苦しみの後にキュートのレベルアップがあればいいが期待していいのかねぇ・・・。まぁとりあえずだ、面白くなかったよ。
理刀の能力値99固定には何か理由が付くと思うのだけど、100になったら能力が表に発現されるからそれをカオティックリアルが100を消し去っているんじゃないかな?
だからもし理刀が意識的にカオティックリアルを押さえ込む術を身につけたなら一気に100を突破とか。
んで普通科でのお勉強じゃ変化がないようだし地下で今までとは違う勉強を受けるのもいいかもしれんね。
魔界の方がカオティックリアルに対する知識が多いんだし何か得る物がありそう。あのドタバタでそんな雰囲気じゃないが。
カカは理刀に「マイナス思考にとらわれず、なんでもプラスに考えるんだ」と言ったがいつも超絶プラス思考の理刀にそんなことを言うとは釈迦に説法だ。
というのにご都合主義的にこの場面での理刀は突然マイナス思考になってんだもんなぁ。
キュートがお寿司屋さんに興味津々だったのは可愛かった。幼いよなぁ~。もちろん胸的に。いや、何にでも興味が湧くところが。
争奪戦ではキュートの濃霧で敵を薙ぎ払ったのは素晴らしい戦果だったな。魔族がまんまと幻術にひっかかったのは解せないところだが子供だから仕方ないか?
そういえばこの前の封印庭では囚人相手にも通用してたか。んー?前は「封印庭」で今度は「封印樹」ですか。作者は封印が好きですねぇ。
スイートがここぞとばかりに理刀に真の接吻を迫る姿もよかったね。
背が届かないからつま先立ちになり、それでも届かないのであとは理刀が受け入れてねって、スイートを応援したくなるようないじらしさだ。
黒媛と巴じゃ勝負にならない。どう考えても時を止められる黒媛が最強。これは人間にはどうしようもないじゃない。
これに抗えるのは普通レベル以上の魔族だけっしょ。もしキュートが黒媛と戦ってたら勝ちようがないのでこの神の手介入も仕方ないのかな。
大魔王討伐とかそういう目標が無いからフォンターナ家が仕掛ける騒動に巻き込まれるって展開になるようだが本当につまらない。
もっと今いる主要メンバーだけで話を作る努力が必要なんじゃないかねぇ。ファンターナの姉連中がいないと何も生み出せないのか?
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