これは、つまらない。孫娘が妖精になった話はまだいい。しかし助手のループは全然面白くなかったぞ。
ぁー、とりあえず最初、孫娘が二度寝して出勤が15時になってしまった出オチには笑ったw 今更急いでも仕方ないという開き直りが可愛いなぁ。
知能が薄力粉に変化する話は結構シャレにならない非常事態だったね。事態を認識できないままだったら死んでたぞ。妖精怖すぎ。
んで孫娘が泣きながら妖精に助けを求めてそれを快諾してくれたところは全米が泣いた。根性のなかった孫娘がここまで苦労したんだしもういいよね。
しかしせっかく妖精になったんなら何か妖精の秘密をゲットできていたらよかったのにねぇ。ノーベル賞への道は遠いわ。
祖父の女性遍歴を問いつめるのもどうかと思うが、その手の話には無縁っぽい孫娘が男女の関係を詰問する落差がたまらん。
男と女を強烈に意識させる話はエロ助手のところでもあったがあの助手は非常にけしからんヤツだった。
僕の孫娘の胸を触ったり隙あらば押し倒そうとしたり最悪。結局はエロ助手は消滅したからよかったものの、あのまま居続けたら僕の孫娘が傷物にされるところだった。
心配されていた孫娘のコミュニケーション能力は僅かなりとも改善されたのはいい傾向だけど多分ほとんど誤差じゃないかなw
近づく男も軽薄なヤツじゃなければ許してやらんこともないし、孫娘に幸せな出会いが訪れればよいね。当分はお見合いの写真で顔真っ赤くらいでいいけど。
あぁ、妖精そっちのけだな。ってか次の巻を読みたいという気にはあまりならんな・・・。どうしようかな。
コメント