ウィザーズ・ブレインVII 天の回廊 下 感想ネタバレ

気がつけば雲上航行艦の必要性が無くなったね。クレアも自分の船を降りて今ではヘイズの膝の上に座っている始末だし、世界で三隻の雲上航行艦の活躍は今後あるんだろうか。

南極の衛星で何が起こっていたのか不明でもどかしいが、ウィッテンがそこに居続けなかったことからして、アリスは生きてはいなかったんだろう。

アリスが言った「世界の解」とかまた謎が増えてしまったけど、アリスの優しさを思えば遮光雲が攻撃や防御の為に用いられたってわけじゃないのかもしれないね。

さらにはあの雲を除去する方法かそうした後か、何かよくないことが起こりそうでホントに一筋縄ではいかない話だな。

賢人会議における真昼の目標は魔法士と一般人が手を取り合って生きていける世界の構築ってことなのか。三人の天才がなし得なかった遺志を引き継ぐ形になるわけね。

その大事業を支える人材が賢人会議には他に誰もいないけど、同盟都市のフェイが同じ夢を見てくれるようで頼もしく思う。

全陣営の魔法士が知り合いになってしまって今後はもう戦えないんじゃないかな。命を取らないように配慮してお互いにセーブしちゃいそうだ。

すでに戦う理由が無い気もするし、そうなると賢人会議の同盟の必要性も無いような・・・。
ウィザーズ・ブレインVII 天の回廊 下