狼と香辛料VI 感想ネタバレ

平和な話だった。読み終わってからいったい何の話だったっけと思い出せないくらいに平和。

前巻でエーブに騙されてその直後から話が始まるとは思わなかった。同じ話を引きずるのはこれが初めてだね。

しかも次の巻でもエーブの話かw もう水に流そうよと思わなくもないが、時間的にはまだあれから1日しか経過してないんだよなぁ。

ロレンスの告白も前巻の話。好きとか言ったっけと覚えてないけど先に告白した方はどうにも立場が弱くなるのは世界の真理だねw

ならホロからも愛の言葉を聴きたいところだが、賢狼だけあって素直には言ってくれないなぁ。手込めにしてと冗談っぽく言ってたが本当にしちゃえ。きっと拒否られないよ。

コルが関所で一世一代の大芝居を打ってたのは面白い展開だった。役人もギャラリーもそれが嘘だと気づいているのにロレンスの手助けに何も異議を唱えなかった。

意外とあの役人は優しいところもあったなぁ。

ロレンスとホロとコルの三人の旅を「予行練習のようなもの」と称していたけど何の練習だろ?

弟子を持ったときか、それとも子供が生まれたときか。やっぱ子供の方かな?ホロは子供が好きとも言ってたしなぁ。そっちの方がよいね。早く夫婦にならないかな。

ホロが怒った理由ってのは難易度がかなり高い問題だった。解答を聞いてもわかるようなわからんような。まぁこんなつまらないことでホロの台詞が激減したのは残念だった。

女性キャラがとても少ないのでホロばっかし挿絵に出てくるけど、どのホロも表情が可愛らしい。特にP43の引きつった苦笑いのホロがかわゆす。
狼と香辛料VI