さして面白くもないけど多少は話に起伏がでてたし前巻よりはマシになってた。でももう続きはいいや。
ミスコンの隠し撮りはもっと厳しくいってほしかったなぁ。学園長公認の秘密組織とか怪しげなものには社会的制裁をくらわせるべきだった。
学園長は刑務所に行くとして、その後釜には春香の祖父が入るとか。名前なんだっけ。祖父には裕人を春香に相応しいように鍛えることを期待。
カメラ小僧を捕縛するときに負った裕人の指の怪我をハンカチで拭ったのには違和感があった。
常識的に考えてこの場面なら指ちゅぱでしょ?椎菜にはさらに大胆になって欲しい。今のままじゃ地味だな。
買い出しのときも椎菜の押しの弱さが見られた。
裕人・春香は衣装を見にアキバへ、椎菜は一人で雑貨探し。引っ越してきてまだ数日の椎菜によくもまぁ一人で行かせるなと。春香のことになると裕人は周りが見えてないな。
コスプレ屋の更衣室で2人が密着したのはいい展開だったw
そこまで狭いはずないだろというのは置いといて、裕人がもっとムラムラしてくれたら・・・。何か固いものが当たってますと真っ赤になる場面だろ!
ところで作者の妙な言い換えというか例えが多すぎるのが気になる。たまにならいいんだけど1ページに1回はそれがあるからなw
もし、言い回しの面白い技術力俺スゲーとか思ってるなら、夢から覚めて欲しい。
今まで裕人の方が愛の力が弱いなと思ってたが、ここにきて意外にも春香の方が自分の気持ちに整理がついてないように見える。
そもそも春香はこれが愛だと認識してないのがなぁ。でも肉体的スキンシップは取ろうとするのが恋はスリル、ショック、サスペンス。
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