早くも雲上航行艦の最後の一隻が登場。この流れは大気制御衛星をボコる為の布石として船の紹介が3連続も続いたのだろうか。
対艦戦でのエド号は360度からの同時攻撃などヤバイほど強かったけどそれを上回ったヘイズ号には唖然とさせられた。
もしかして完璧な未来予測って最強?最強な人は祐一・錬・ヘイズと多いねぇ。でもノイズメイカーだけは勘弁な!
ヘイズは一生逃亡生活かと思われたが敵の敵は味方理論によりロンドンの客員軍人になってしまった。意外とどうとでもなるもんだなぁ。
エドは自力で世界樹を育てようとしてるけどその方向性はロンドン軍と大差ないんじゃないかな。逃亡してさらに資料を奪取してまで自分一人で話を進める理由がわからん。
フィアが錬の心を読みたがるところが可愛らしかった。迂闊なことを妄想できないが錬の危ない想像力でフィアをもっと赤面させて欲しい。
巻末の設定資料集を軽く読んでたらエドが誰から世界樹の情報のリークを受けていたのかが書かれてあった。まだその話は出てなかったのにとんだ罠だな!危険すぎてもう読めんわ。
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