人間模様が複雑になってきたな。ディーがまさかのモスクワ派、セラはどちらにつくのか不明。
サクラの正義に妥当性と説得力があるかどうかが注目だが、今のところサクラは分が悪いような気がする。
でもまぁ錬の1000万人皆殺しが正当化されるくらいだしサクラが数千万人殺しても正当化されそうだがなぁ。
とりあえずサクラは人類が生き残る為の代替案を示すべきだ。代替案無き否定はナンセンス。
ディーとセラの擦れ違いには見ててイライラさせられる。どっちかっていうとセラの方がちょっと悪い。
死者を尊重しすぎて今生きているディーを蔑ろにしているのがな。一緒に生きていくんだし未来を見ろよ。
光使いとしての技術力がまださっぱりなのも不満だ。逃亡者として逃げ続けるのなら技術は必要だろうに暢気だな。
あと思考がとろい。いつも「え・・・?」とか疑問系連発でとろすぎる。
天樹真昼は普通の人間だし活躍の場なんて無いだろうと思いきや電子戦で結構な戦果を上げたねぇ。
よくよく考えてみれば魔法士やその理論を作り上げたのは人間なわけだし、今なお魔法士よりも優れた能力を持つ人間がいても何らおかしくはないか。
しかしフライヤーで逃げおおせたのはかなりご都合が入ってたかと。
大気制御衛星の謎は置いておいて、これを破壊することってのはできるんじゃないかな。
雲上航行艦三隻が何度も地上と雲上を行き来して必要な物資を上げて長距離か至近距離かでフルボッコできるでしょ。
又は地上3万~4万メートルから大質量の物質を2万メートルに位置する衛星に真上から落とせば防げないかもしれない。
常識的に考えて立案できる全てを防ぎきるほどの衛星の能力が今後明かされるんだろうか。
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