佐伯少将の更迭まで秒読みになってきたな。作者に悪役を押し付けられて可哀想という話は置いておいて、執拗にお兄様を抑圧しようとする姿勢は万死に値する。獄中で苦しんで死ね。
藤林響子のスカウトはフリズスキャルヴが使えなくなったからその代用にうってつけか。しかしこの取り込みは九島家が黙ってないんじゃ？よりによって四葉家に嫁入りするとか、藤林家はお取り潰しされそう。
そういや非合法活動にうんざりしてるという雰囲気だったけど、四葉真夜もそういう使い道を想定してるにきまってるんだが、心の準備は大丈夫か？
お兄様に米帝上院議員の繋がりができてよかったね。これで米帝による暗殺計画や破壊工作はほぼ無くなる方向じゃないか。米帝も日本が同盟国だと思いだしてくれてよかった。
今回の上陸作戦は四葉家と共同でやるのかと思いきや、結局のところお兄様ひとりでやってしまった。まぁ魔法と現代兵器が入り乱れる戦闘になると圧倒的な対応力がないとすぐ死ぬからね。お兄様ひとりの方が安全か。
水波が少し回復したのは完全に殺戮のおかげだよね。人体発火で命を燃やして何やかんやで水波の生命エネルギーを回復させたのか。この暴挙は流石に監視カメラに撮られてるだろうし、米帝は九島光宜を許さないのでは。
作者は魔法演算領域のオーバーヒート問題を解決する気はないのかな？飛行魔法やコウセイロとか難関を乗り越えてきたお兄様なら、魔法師を救うレボリューションがあってもいいのではないか。
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