この本もお勧めされてたのになぁ。
ナツルが楓に殊更にケンプファーであることを隠すのはかなり違和感を覚えた。
別に正体がばれてもオコジョにされるわけでも魔法の国に強制送還されるわけでもないというのになぁ。
剣使いの敵に狙われていたのにナツルは自分の技を磨こうとしなかったのにはやる気の無さがよく出ていた。紅音も少しは鍛えてやれっちゅうの。パートナーが弱かったら困るだろ。
図書館を破壊するとかマジビビッちゃうね。シャナの封絶に慣れてしまったせいか、破壊した物が元に戻らないとか気になって仕方がない。
校舎内でもかなり物騒な破壊活動してたけど、あんなのどうやって落とし前付けるんだろう。とりあえず銃痕なんてあった日にゃ学校閉鎖だぞ。
雫がそれとなく言ってたけど、銃で撃たれたり剣で刺されても死ぬことはない?ケンプファーの能力で引き裂かれても命までは落とさないってことか。
まぁそりゃそうだよなぁと思うけど、その事実を敵の雫から知らされるってのはどうよ。こんな重要事項は最初にあのぬいぐるみが言えよと。
雫は楓を人質にとってたがあれはハッタリだと思ってた。そもそも人質を取る必要性が無いんだなぁ。
ナツルには殺る気なかったとしても紅音に決闘申し込めば必然的にナツルも行かざるを得ないからな。
それに2人は幼なじみだそうじゃないか。本気で縛り上げて監禁してたのは一体何の冗談だ?
楓がレズの件。んー・・・。本気の同性愛とかそんなの見たくないです。
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