空ノ鐘の響く惑星で10 感想ネタバレ

んー、フェリオの正妻を巡るやりとりは思った以上に辛い話というか結構笑えない話だったんだね。

今まではリセリナとウルクを微笑ましく見てきたけれど、2人共が置かれた現状に涙してる・・・。これは一体どういう風に纏まるんだろうか。

ひとつ気になるのがリセリナが元の世界へ戻る可能性。まさかとは思うがビジター以外にもその世界へ行くなんて事はないよね。残り2巻だしなー。

神姫とカシナートの交際がこうも認められていたとは驚いた。もっとひそひそとしてるのかと。ってか交際してたんだ。ただカシナートの片思いかと思ってた。

いやそれにしても神姫は結婚できないだろうし子供も産んじゃダメだろうし・・・、神姫とは残酷な地位なんだなぁ。

例え象徴だったとしても子供を産むのがダメというのはやりすぎだ。今回の場合ではカシナートはおそらく独身を貫くだろうしクーガ家の子孫はどうなるんだ。

ラトロアからの使者がありえないほど若かった。見た目12歳くらいかな。よくもまー、こんな若い子を敵地に送り込むな。

で、直接会談か。まぁ妥当なプロセスではあるが、現実世界においても対話で戦争を回避ってのはかなり難しい。

さらにラトロアの主戦派は黙ってないだろうし、何より問題なのがその使者が暗殺される可能性が極めて高いこと。完全確実絶対に狙われる。

しかも来るのはラトロア暗部のスペシャリストだぞ。防ぎきれるとは思えんなぁ。

この戦時中にウルクが結婚というのは無いよなー。もしフェリオに求婚されてもフェリオもウルクも国の一大事の時にそれはない。

だからことさらに神姫や外野が結婚工作してもありえない事だったのでちょっと白ける。

御柱から強化版リカルドが出てきた時はもう終わったかと思った。千人のリカルドが登場したらシャレにならんw

っというのに出てきたのはリカルド1人だけとかえらい肩すかしくらった。そんでリカルドの強いこと強いこと、これからこの強さがデフォになりそうなのが恐ろしい。

こんなギリギリの戦闘してたら遅かれ早かれフェリオ死ぬなぁ。

ビジターのカトルに思考ってあったんだね。もっと機械のような人だと認識してたけど、ユーディエと関わることで感情と声を取り戻すかな?

ジェラルド・メイスンがビジターに求める技術に医療がトップにあったのは、多分娘のユーディエの盲目を治して欲しいからじゃないかと予想。

ムスカならもしかすると治療できるかな。そんな設備は無いだろうけど・・・。
空ノ鐘の響く惑星で10