鋼殻のレギオスI 感想ネタバレ

超こラすで一位にランクインしていたのでまず一巻目を読んでみましたがまだこの時点ではあまり評価に値しない。

人類が追いやられ異形の獣が世界を支配するというあたりはブルージェンダーやガイスターズを思い出した。

両方とも非常に面白くなかったわけだが、それらとレギオスで一線を画す違いは女の子が可愛いかどうかの差だろう。間違いない。

レイフォンの罪はいったいどれほどヤバイことなのかと身構えてたが実は全然たいしたことじゃなくて肩すかしをくらった。

むしろ十歳の子供の判断ミスを毅然とした態度で断じて許さなかった大人達には失望を隠せない。まぁニーナが言うように最善の方法は他にあっただろうな。

武芸大会で次ぎ負けるとツェルニが滅ぶってのにレイフォンが我関せずだったのは歯がゆかった。

ま、それはとりあえずいいとして、学生レベルの大会で天剣の称号を持つプロフェッショナルが参入するのは誰が見ても反則だなw

頸というものがどういったものかがよくわからなかった。最初なんだからもっと丁寧に解説すべきだ。

頸はハンター×ハンターでいうところの念みたいなもんかね?「けい」と読みにくいから全てにルビをふって欲しい。

汚染獣に襲われたときに一番驚いたことはこの都市には大人が居ないことだった。

6年制らしいし20歳くらいの人はいるのかもしれんが。でも危ないねぇ。汚染獣に絶対に遭遇しないことが前提のような都市だな。

なかなか返信の無かったリーリンからの手紙にレイフォンに友達が出来ているなんて嘘をつかないで!ってあったのには噴いたw

レイフォンの良さがわかるのは私だけってかんじなのかw レイフォンの初めての女はリーリンだしそのアドバンテージを今後生かして欲しい。
鋼殻のレギオス

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