原作の前に漫画の方を読んでしまったので感想が出てこない・・・。
そういや漫画の時も思ったがサッカー施設が燃えた時はピーンと来てしまった。まさか主人公がそんなことをしてしまうとは驚きの展開だね。
小説としても超えてはいけないラインを超えたような気がしたが、まぁフィクションだからいいのか。可児江西也は天才?ってことだからもっとまともな逆転劇であって欲しかった。
栗栖隆也が全てを知った上でサッカー場のことは追求しないと言ったのはなぜだろうか。
呪いの件からも随分年月が経っていることだしラティファを追い詰めることを全く急いではいないということなのかな。気の長いヤツだな。
コメント