まぶらほ 凜の巻 感想ネタバレ

智紀に取り憑いた美南子の話はどうでもいいとして、オチが女に性転換したいというのは斜め上の展開だったw

こうなったら雪枝が男と女の良さを智紀に体をはって指導するしかないな。反応無いかもしれんけど。

演劇のインタビューでは凜に微妙なエロスを感じる言葉を言わせようとしてたしこれは音声を加工して凄い言葉の並びに置き換えるのかと思った。

しかし出来上がったのは活字で、ほとんどインタビューをした意味がなかったな・・・。

演劇のはずがミスコンになっていた件で沙弓が「最低」と嫌悪をあらわにしたら一子が「褒め言葉ね」と切り返したのには噴いたw

演劇部部長である前にまさしくB組生徒なんだなと痛感。

目玉企画の告白タイムは意外にも良企画だったんじゃないかな。

こういう触れ合える企画だったら演劇部も新聞部も黒字を出しただろうに、最後の百合ベッドはどう考えても成功するはずがなかった。

MMMの裏切り者を始末する凜は超かっこよかった。神城家次期当主候補筆頭は伊達じゃないな。敵も強そうだったしもっと苦戦するかと思いきや、流石は破魔のスペシャリストか。

今後、玖里子の巻や舞穂の巻とかあるんかな?舞穂のは読んでみたいなぁ。

テンションとしては「ふっかつの巻・みなみ」の第十一話「二人だけのデート」のようなギャグ系でお願いしたい。
まぶらほ 凜の巻

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