終わりのクロニクル2下 感想ネタバレ

良い嘘と悪い嘘ってことで新庄運切の話はまぁいいとしても、まさか鹿島昭緒の業務上過失傷害までもが良い嘘に含まれたのには驚いた。

たしかに奈津が苦しむような話を蒸し返して欲しくはないけど、これは釈然とせんなぁ。

運切の身体は時間によって切り替わるのか。AM6時~PM6時まで男、PM6時~AM6時までは女。つまり夜は女の子なんね(ゴクリ

しかし意識的に身体をどちらかに保持できないというのは難儀やな。子供産めないじゃん。

今後は女で固定するようなイベントが発生するのかな?とりあえず佐山と運切の2人だけの保健体育の授業が省かれてたのが残念だ。

君が私を厭うとき、君を想うならば君を嫌おう
君が私を欲したとき、君を見たならば、私は君の隣に立とう

全文引用したいほど好きな一節だけど自重してこの部分だけ抜粋。以前もこういうのあったよね。佐山御言に惚れそうになるよ。

佐山と月読部長の事前交渉は見応えがあった。

2nd-Gの技術陣が敵対組織に移動するとの脅迫に佐山が真っ向から反論し、日本はもともと欧米の技術を模倣して発展したから2nd-Gの技術も模倣してみせようとの切り返しには痺れた。

しかし佐山はUCATの著作権を主張してたがそれはどうよ。秘密組織のUCATには著作権なんて主張できんだろw

模擬戦前に対2nd-G用の作戦を全く立てていなかったのは触れないでおくとして、技術屋風情の2nd-G強いなぁ。夜限定とはいえ月読の範囲攻撃がやばい。流石は技術部の紅一点だな。

で、架空の理論が最強になりえるって作者の発想は凄いよ。

これは精神力との勝負になりそうだけどイメージして目からビィイイイィム!ってホントにしてるんだもんなw 大城一夫のハシャギっぷりにも噴いたw

この他にも戦闘中のギャグは逸品だね。ちょっと長くてクドイ話でも飽きさせない巧さがある。

ブレンヒルトが監視役としてディアナについたけど学校どうするんだろ。戦闘力じゃディアナの方が圧倒的に強そうだし怪我しないようにして欲しいねぇ。
終わりのクロニクル2下