アニメの方を2倍速で流し見してたらツェルニとグレンダンが接近するという原作にもない展開になってて驚いた。
続刊でそんな事態になるのか確認する必要がでてきたので12・13巻・聖戦をまだ持ってない状況下で遺憾ながら11巻を読んだ。
そしたらあとがきに「接近するグレンダン」とあった・・・。何クールする予定なのか知らないがアニメが早くも原作の最前線に迫るわけね。
こりゃせめて13巻まで読まないとアニメの方は危険すぎて見られないな。封印決定だ。
さて11巻、サイドストーリーは読んでみたくもあったが実際読んでみたらただ怠くてどうでもいいやね。レイフォンの嫁はリーリンなんだし外野はちょっかい出さないでくれ。
そういや全く重要ではない伏線が今回回収されていた。
8巻の188ページに登場していた謎の外来者の正体はカリアン・ロスだったのか。あえて名前を伏せる理由はなかっただろうに、意味のない謎を作るなと。
小説の方だけを読んでたら気づかなかったのがリーリンとアルシェイラの血縁関係。
まぁ覚えてないだけでちゃんと書いてあったのかもしれないけど、アニメの方ではDNA鑑定までして姉妹かそれに準ずる関係が証明されていた。
今巻でもそのことが少し言及されていたが新情報は全く無し。
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