前巻の表紙の水着はラッピングバスの広告用だったのか。自分の水着姿が街中を走り回るって羞恥だな。
未来を見せてくれたバクの話はショックだったわ。西也はこれまで経営の選択ミスをしてこなかったからね。
しかしその意思決定の結果、遊園地が崩壊する未来もあるとなれば西也の重責は相当なものだと再確認させられた。
バクの警告から教訓を得るとすればやはり人間関係かな。たった一人を「しょうがない」で切り捨てたら信頼関係が崩れて収集がつかなくなった。
第二パークを建設するということは真っ向から300万人を目指すことになるんだよね。
悪い魔法使いの言うがままに踊らされてて反撃の糸口も無いのが苦しい。
さて、ラブパートでまさかのお泊りになったのは驚きだった。なし崩しでキスしてしまって今後がとても楽しみだ。
これからは遊園地にいるときでも西也からイスズを求めていって欲しいな。
コメント