遊びが全く無しで話が展開していった。つまらないという程ではないけど各陣営の目的が今になっても不明ってのがなぁ。
次の巻で終わりでしょ?こりゃ悪は滅びたという終わり方はしなさそうだなぁと・・・。
夕菜の護衛が今まで伊庭かおり1人と手薄だった理由が今回判明。それは「護衛をしつつ、危険にさらす」為だったとは。
日本国の方は夕菜の中にいる悪魔がいかほどのものかを計りたかったのかな。
伊庭が任務遂行を最優先で動くという嘘をディステルが指摘した場面はよかった。彼を憎むあまり夕菜の命より彼の計画阻止を優先してしまった。そこまでして憎む対象なのか。
でも打倒彼であっても、なにも公安側としてリミッター解除する必要はなかった気がする。
薄給の公安なんざ今こそ裏切って第4勢力として君臨してもいいしディステルと共同戦線を張ってもよかったのに。
和樹が魔法使わないのはいつものことだけど、ちょいと過去ログ見てみたら魔法の残り回数があと2回?w
まさか使わないまま終わるってことはないよね。漢なら死と引き替えに女を守れと。
そういや敵の情報共有が全く出来ていないのが気になった。どいつもこいつも秘密主義すぎる。敵がウロウロしてるとわかってても黙りだもんな。
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