ファミ通文庫

文学少女シリーズ

“文学少女”と慟哭の巡礼者 感想ネタバレ

ぶっちゃけ朝倉美羽がどうなろうがどうでもよかったので、さっさとこの話が終わってくれて清々した。 これで心葉も気を失うようなトラウマから解放されたよね。落ち着いたところでそろそろ真剣に琴吹ななせのことを想って貰えませんかねぇ。 あぁ、全国一千...
文学少女シリーズ

“文学少女”と穢名の天使 感想ネタバレ

売春とか局所的に暗い部分もあったけどこのシリーズとしては序の口の暗さだったように思う。 やはり琴吹ななせが前面に出てくると華やかさが違うね。オペラ座とか些末なことは完全スルーして、それより琴吹ななせの感情を聞けてとても充実した一冊だった。 ...
文学少女シリーズ

“文学少女”と繋がれた愚者 感想ネタバレ

鬱展開に嫌気がさしてこのシリーズを否定しているコメントをググってダヨネダヨネと同意しつつ、こラす2009で1位はないわ~っと思い、それって『文学』って単語に脊髄反射で万歳三唱しているだけなんじゃないかと愚痴り、でも最終巻以外は全部もう買っち...
バカとテストと召喚獣

バカとテストと召喚獣4 感想ネタバレ

美波かわいいなw 巨乳好きの僕としましてはツルペタ美波はかなり厳しいところだけど、一生懸命にアピールしたりテレて真っ赤になったり、胸がない代わりに綺麗なポニ髪で誘惑したりとホント可愛らしい。 明久が美波を異性として意識しているのかが最大の焦...
バカとテストと召喚獣

バカとテストと召喚獣3.5 感想ネタバレ

テンション落ちてきた感は否めない。嫉妬とかでニヤリとはするが笑うほどのことはあまり起こらないなぁ。 他には期待の巻頭漫画が特には面白くなかったし、それにせっかくの水着がカラーで拝めないとは脱力させられる。がっかりした。 F組の持ち物チェック...
バカとテストと召喚獣

バカとテストと召喚獣3 感想ネタバレ

覗きの話でしかも冤罪とかこれは社会風刺ですかw 女風呂にカメラ仕掛けるとはかなり気合いが入ってたけど、これからの世の中はさらに技術が発達して巧妙になっていくんだろうなぁ。 どうでもいい話だが露天風呂の場合超望遠カメラで隣の山から撮影したら見...
バカとテストと召喚獣

バカとテストと召喚獣2 感想ネタバレ

巻頭の漫画も面白いね。無駄なコマが無い洗練された8ページだ。 それにしても瑞希の胸はデカすぎw これまでは制服で厳重に隠されていたけど、いけないチャイナドレスでもはや隠すことが出来なくなってしまったな。あぁ、大きいことは素晴らしい。 明久を...
文学少女シリーズ

“文学少女”と飢え渇く幽霊 感想ネタバレ

やっぱミステリーは僕には向いてないわ。誰かを憎んだり呪ったり殺したりな話は読んでいて苦痛以外の何ものでもない。 話の前半は和やかに進むしどうせ読むならそこだけ読んで気楽にいきたいよ。残り4冊買ってあるがキツイなぁ。キノも挫折気味だしその2冊...
バカとテストと召喚獣

バカとテストと召喚獣1 感想ネタバレ

おバカな本だな。出だしの「この程度の問題なら・・・十問に一問は解ける!」って最初から飛ばしすぎw 中身なんてほぼ何もないけどギャグラノベのようだし十分笑えるものになっていたと思う。 召喚獣っていったいなんぞ。そういう設定の説明一切無しという...
文学少女シリーズ

“文学少女”と死にたがりの道化 感想ネタバレ

中盤からが暗い。殺人事件や犯人が出てきたしミステリーなのかとも思ったが、まぁなんのかんので最後は盛り上がって綺麗にまとまったな。 作者曰くシリアスな展開で進むらしいしミステリーが苦手な僕としてはちょっと辛い。 そういえばこれ人死にすぎじゃな...