カテゴリー別アーカイブ: 灼眼のシャナ

灼眼のシャナSIII

懐かしの『狩人』フリアグネが一時戻ってきた。第一巻目でこんな大物を倒していたんだなぁって感慨深かい。悠二がフリアグネをどう追い詰めたのか読み返してみたくなった。いやはや、懐かしいわ。

インディアンがアメリカ大陸を追いやられたくらいしか歴史を知らないので、まさか病原菌を撒き散らされたりしていたとは酷い話だ。昔は真なる弱肉強食だったんだね。大地の四神が久しぶりにキレたのもやむを得ない。唯この時も振り上げた拳をどう降ろしたものか困ってるのがフレイムヘイズらしいわ。

坂井夫婦の子供は悠二って名前になるのかなと思ってたけど、三悠かぁ。悠二のことを思い出してほしかったが、悠二の最後の言葉は両親にたしかに届いていた。この絆は永久に繋がっていることだろう。

リベザルとの昼食会にはちょっと和んでしまった。かつての仲間がこうして気にかけてくれるというのは嬉しいものだな。しかも叱咤激励してくれる始末。悠二とシャナが目指す夢は決して不可能ではないと思えた。まだザナドゥ誕生から一年。新たなるエンゲージ・リンクに幸あれ。
灼眼のシャナSIII
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灼眼のシャナXXII

両陣営とも最後の切り札を用意し過ぎてて面白かった。さらにはイレギュラーも織り交ぜるというややこしい展開に筆者の高い技量を見た。

フレイムヘイズはザナドゥ創造を阻止する立場なのかと思いきや、改編止まりで手打ちにする現実路線に少し驚かされた。今まであれだけ邪魔しておいて振り上げた拳をどう降ろすのかが見どころだっただけに、改編はいい落とし所だね。ただ「人間を喰らえなくする」というのは殺しは許容されているわけだから少々思うところはあるが、共に共存する未来があるのなら殺しは出来るけど喰えないというのが倫理バランス的にいいのかもね。

ザナドゥでのフレイムヘイズの役割は警察的なものに変わるべきだと思う。地球と同じように全ての徒を敵とするとまた混沌とした世界になってしまいそうだ。

フレイムヘイズに異能の力を与えている紅世の王たちはザナドゥで顕現したりしないのかな。存在の力に満ちているからもう顕現していいはずだよね。そうするとフレイムヘイズ本人が無力化するわけだがこれはどうしようもない。

探耽求究ダンタリオンが討滅されたことになってるけど、たしかあれって両界の狭間に飛ばすだけだよね。五体満足に飛ばされた者はとりあえずは生きているはず。でもまぁ流石に探耽求究でも自力で帰ってくるのはほぼ不可能だろうけど。

千変シュドナイがこれほど愛の為に生きていたとは思わなかった。願いを成就させたヘカテがいなくなって、もうこの世にいてもしょうが無いからザナドゥへ渡らなかったんだね。次の転生まで二人の時間を楽しんでくださいな。

苦労人の坂井悠二が地球を守った事にフレイムヘイズは感謝すべきだろう。ザナドゥの人間が今後どうなるかは不安極まりないが・・・。まぁ、まだ理想半ばか。坂井悠二とシャナがエンゲージ・リンクになって、共に夢を叶えるのを願うとしよう。一先ずはお疲れ様でした。人も討ち手も徒までも、天下無敵の幸運を!
灼眼のシャナXXII
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灼眼のシャナXXI

最後の戦いだけどあまり盛り上がってる気がしない。二度目の頂上決戦というのもあるが、何より坂井悠二が目指す新世界ザナドゥを見てみたいからだ。もはや唯の嫌がらせの私闘に過ぎないフレイムヘイズ陣営の攻撃をすごく冷めた目で見てしまう。余計なことをするなよ、と。未だかつて自称正義の陣営をこれほど疎ましく思ったことはない。

坂井悠二を信じた吉田一美が、愛は死ぬことと見たりってかんじで宝具ヒラルダを使ってしまったのは残念だ。フィレスがこの場に来て仮装舞踏会の敵に回るのはほぼ確実なんじゃないの。吉田一美は仮装舞踏会派、ヨーハンは反仮装舞踏会で、さてフィレスはどうするか。
灼眼のシャナXXI
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灼眼のシャナXX

仮装舞踏会の圧勝で終わった。ベルペオルも言っていたが、決して悪の陣営じゃないんだよね。ザナドゥが完成するまでは人間を食うから説得力に欠けるが、異次元に世界を構築して人喰い全員引っ越すってならどうぞどうぞって感じだね。

そのザナドゥは楽園らしいが『存在の力』はどうなってるんだろうか。人間以外から供給できるのなら願ったりかなったりだが、もし地球をそのままコピーしたならその平行世界もフレイムヘイズの守るべき世界になってしまう。

紅世の徒にとってもし狩るべきモノがいない世界ならそれは楽園になるのだろうか。人間を食い散らかしたかったり、対等な戦闘が好きだったりする徒なら地球の方が楽しいかもしれない。本当に徒は全員ザナドゥへ行くのだろうか。

これからの戦は『大地の四神』の私闘なのではないだろうか。新世界ザナドゥも世界の一部だって?お前らごときが何寝言を言っているんだ。せいぜい地球限定担当のロクデナシだろうに。まるで世界に責任を負った神にでもなったつもりなのか。自惚れが過ぎるぞ三下が。

さて千変シュドナイはどうしてあんなに強いのか。もはやチートレベル。シャナが対等に戦って圧倒して欲しかったのにガッカリな結果だった。これ以上のレベルアップは用意されてないのかな。1対多で千変と戦う姿はあまり応援できない。卑怯者め。
灼眼のシャナXX
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灼眼のシャナXIX

19巻目になってもまだ終わりが見えない。フレイムヘイズ滅亡という終わりは見えてきたが・・・。三柱臣と代行体は健在でさらに創造神が復活とかお先真っ暗だな。この状況には息が詰まるが、肝心のシャナだけは全く絶望していなくてそれだけが救いだ。

極光の射手キアラがちょっと強くなってようやく登場。雑魚だけ倒して調子に乗ってるっぽいが、まぁ居ないよりはマシだね。とりあえず千変にまた殺られないようにしてほしいもんだ。

もはや用済みの悠二が仮装舞踏会から放逐されるのは時間の問題かな。シャナが天破壌砕してアラストールを顕現し、そしてシャナは悠二から供給してもらって大復活。ありえそうではあるが、そんな恐竜対決よりも人型同士の戦いの方がまだ楽しい。

灼眼のシャナXIX

灼眼のシャナXVIII

おぉ、シャナが覚醒した。今までは一人じゃ全然勝てなくて強さ的には中級くらいだったけど、力を引き出す極みを身につけて真の強者になれたね。これでようやく天目一個を越えたなと思う。それはそうと表紙で刀を片手持ちしたシャナは迫力が欠けまくりで最悪だね。

東部防衛戦でのフレイムヘイズの不甲斐なさにはとても驚かされた。大将リベザルはそりゃ強いんだろうけど小突かれただけで次から次へと易々と死ぬなよ。どいつもこいつも自在法を使わずに剣で切りにかかる白兵戦を挑むとかアホすぎる。まぁ結局は東西は囮だったわけで、弱い人員が比較的多く集められていたんだろう。

ヴィルヘルミナの奪還作戦は上手く行ったわけだが、これはもし三柱臣がいたら成功確率は限りなく低かっただろう。もはやゼロかもしれん。しかしその状況を想定してもなお参戦してくれたんだね。

星黎殿の座標の絞り込みに零時迷子の零時という時差もポイントになっていたのは面白い推理だった。ここは慎重をきたすなら零時は避けておくべきだったね。まさかそんな絞り込み方法があるとはベルペオルも気づかなかったかな。

決戦の方は思いのほか進行が早かったように思う。東西が合流する前に一応の決着がつきそうか。いやいや、ヒラルダとかもあるしまだ先は長いんかなぁ。

ところで御崎市が動乱の中心になるとかちょい前までは言われていたのに、蓋を開けてみれば完全に放置されてる。まだマジョリが御崎市に居るけどもう何も起こりそうにないかな。
灼眼のシャナXVIII

灼眼のシャナXVII

読む前はもう飽きたかなと思っていたけど、いやはややっぱり面白いわ。フレイムヘイズ陣営に名うての重鎮が集まってきてくれたところはゾクッときた。渋いおじ様とゾフィー達との掛け合いにはユーモラスがあってホントに魅力的に思う。特に大地の四神用の観覧席を決戦の最前列に設けるとか、もうどさくさに紛れて巻き込む気ありありw

それとは対照的に仮装舞踏会ときたら魅力的なキャラが居なさすぎる。もちろん教授は除く。ヘカテーはもっとキャラが立っていい娘になると期待してたんだけど全然ダメだな。内面をあまり見せないからかどうでもいいキャラNO.1だ。神門の中でどんな危険があるのかわからんけど、もし誰か死ぬんならもう用済みの・・・。後はわかるな。

ラストの吉報は星黎殿の座標がバレたって知らせかな?そうだとハワイとヴィルヘルミナとも繋がらなくておかしいか。ハワイといえば極光の射手キアラが思い出されるが、あのヘタレまだ生きてるのかな。

常に劣勢のフレイムヘイズにはそろそろ破竹の連勝街道を進んで欲しいところなんだけど、いつも正攻法・正面突破なのは改めて欲しいところだ。そっちには軍師様がおらんのかね。そういやシャナ奪還のヴィルヘルミナ渾身の作戦案がカムシン達に一笑されていたのには和んだ。カムシンもいい味出してるなぁ。
灼眼のシャナXVII

灼眼のシャナS II

世間知らずのシャナは可愛かったというところしか見るところがなかった。意気揚々と買い物をし、買った野菜がタマネギでそれを生でかぶりつくとかめちゃくちゃだw そんな状態でよくもゾフィーのいる欧州までたどり着けたな。そこに至までもやはり凄まじい経緯があったんだろうなぁ。

シャナの戦闘が百点満点で高評価されていたが俄には信じられん。悠二がいなかったら常に死んでただろう戦いを見てきたからな。強いなら勝つべくして勝って欲しいよ。

灼眼のシャナS II

灼眼のシャナXVI

読み終わってからもう一週間経った。そろそろ感想書けってかんじだけど全部diabloが悪いんです。あー、そういえばまだ表紙スキャンしてないなぁ・・・。

さて、悠二は乗っ取られてしまったのかとも思ったけど、最後の方を見るとどうも自我は残ってそうかな。「この世の本当のこと」ってのはつまり紅世の徒が人の存在を喰うってことで、これを変えてやるということは徒がこの世にいても人の存在を喰わなくてもあり続けることが出来るようになるってことか。以前悠二はこの戦争を終わらせたいと誰も想像だにしない未来を願ったけど、それを現実の物とする術が今の悠二にはあるということか。

しかしそれならそうとフレイムヘイズ陣営に説明すればいいことだし、そうしないということは中国の旅団が潰されたことからしてもいったいどんな犠牲の基で新しい理を作り上げるんだろうか。そもそも悠二は平和を目指していたが、祭礼の蛇は何百年もかけて復活して、目的は平和の実現なのか?仮装舞踏会を率いていることだしどこまで信用できるのやら。

佐藤と田中の動向も地味ながら気になるねぇ。アウトローの一員になるだなんてホント光の当たらない役割だけど、普通の人間だしこの役目に命を懸けてるから地味なんて言っちゃいけないかもしれんね。佐藤がハッパかけたことだし田中は時間かかりつつもこの現実から逃げずに戦うかな。

シャナに修行が必要なのはいいとして、マジョリやヴィルヘルミナ達も技を磨けと。手の内がバレバレなんだし精進しろと。んでシャナの方はというと、部分的に巨大化した自在なんとか。これはかなりかっこ悪いんじゃないかな。絵で見てみたいが。どうせなら史上最悪のミステスと恐れられた天目一個のようなサイレントアサシン的な能力を自在法で具現化できんかね。静かすぎて見栄えがよくないかw

中国を滅ぼした千変はちょっと強くし過ぎなんじゃない?以前は将軍なんて大それた地位だったのになんかそれに馴染んじゃった。千変の相手はマジョリと極光の射手とその他で戦うのかな。サシでやれるフレイムヘイズはいないのか。

ん、テンション低すぎて書くこともう無いやw diabloが悪い。
灼眼のシャナXVI

灼眼のシャナXV

どうでもいい話すぎて感想書く気も起こりませんが耐えるんだワンモアセッ。

宝具零時迷子と宝具ヒラルダとフレイムヘイズ連合の為にこの話はあったのかな?仮装舞踏会による零時迷子の使い方まではまだ語られなかったけど、もし意図的に零時状態を生み出せるなら零時迷子を10秒起きに起動とか可能かもしれん。そうなったら常時フルパワーになるが、その力を戦闘に向けるというのは無いか。何か延々とエネルギーを大量消費するようなことに使い続けるってかんじかなぁ。

宝具ヒラルダは使ったら死ぬというのはただの脅しかと思ってたけどマジなんか。これ使って本人が犠牲になっても自己満足だよなぁ。ってかフィレスはヒラルダを使わないと助けてくれないこともある一方で、クチ約束で見守っておいてくれでそれを実行しそうでもあり、何か不公平だよなぁ。

極光の射手キアラの本気モードにはちょっとがっかりだった。どうせなら光速の技で攻撃してくれよと。光速は毎秒30万kmらしいぞ。もしくは速さはそこそこで全てを貫く最強の矢とかさ。今のような強さじゃ早死にしそうだ。あー、キアラは千変と戦うことになるんかな。
灼眼のシャナXV