ファミ通文庫

バカとテストと召喚獣

バカとテストと召喚獣7.5 感想ネタバレ

帰国子女美波のシリアスな話は素晴らしい出来だった。言葉が全然わからず友達もできない中で、誤解しつつも吉井だけが何度も「友達になろう」って言ってくれていたとこはアニメ第二期決定ものだ。思いもよらずに感動させられた。クラスに馴染めない美波がドイ...
バカとテストと召喚獣

バカとテストと召喚獣7 感想ネタバレ

野球の話はつまらなかった。続刊を揃えるのか考え直すほどに読むのがダルかった。次巻はもう持ってるけど8巻目をどうするかちょっとあらすじを読んでみたら、姫路と同棲する話になるのか・・・。これはもう暫し様子を見るかね。数少ない面白い場面に学年主任...
バカとテストと召喚獣

バカとテストと召喚獣6.5 感想ネタバレ

木下姉弟の絡みがよいね。度重なるドドドドドには笑わせて貰った。海水浴ではムッツリーニの鼻血がシャワーのように吹き出してるのが可笑しかった。少し挑発的な工藤愛子だけど、結構常識人だよね。っていうか女性陣の中で一番優しいかもしれん。さて最後の短...
バカとテストと召喚獣

バカとテストと召喚獣6 感想ネタバレ

表紙の女の子が誰なのか、読み終わってからようやくわかった。工藤愛子かぁ。ムッツリーニを結構気にかけているっぽいからもっと絡んできて欲しいね。次のペンションにも工藤愛子は来てくれるようだし、カップル成立第一号になったらいいなぁ。召喚獣の妖怪仕...
文学少女シリーズ

“文学少女”と恋する挿話集1 感想ネタバレ

びみょー。読み終えるのに一週間かかるほどに続きが気にならなくて時間がかかってしまった。特に美羽・麻貴・流人は好きじゃないので読むのが辛い。でも美羽の件で1つ、童話の後日談を創作して子供達に聞かせてあげるってのは結構よいよね。何より子供が喜ん...
バカとテストと召喚獣

“文学少女”はガーゴイルとバカの階段を昇る 感想ネタバレ

ラノベのコラボアンソロジーっての初めて読んだ。2つの世界の融合はどれも自然でしかもキャラクターの個性がしっかりと引き出せていていた。でもぼちぼち面白くはあるけど、わざわざ読むほどのものでもない。特に2作品融合でどちらも知らない場合は読むのが...
バカとテストと召喚獣

バカとテストと召喚獣5 感想ネタバレ

あまり面白くなかった。明久姉の玲がちょっと無難すぎる性格だなと。弟と結婚したいほど好きなのにアプローチは「罰としてキスしますよ」って言うだけ。寝起きの布団を剥ぎ取るでもなし、お風呂に乱入してくるでもなし、美波や瑞希との関係を詰問するでもない...
文学少女シリーズ

“文学少女”と神に臨む作家 下 感想ネタバレ

今まで何度裏をかかれたか分からないほど色々とミスリードさせられたが、消えてしまうのかと思っていた遠子が幸せを掴むために帰ってきてくれて本当によかった。愛より作家への道を遠子が選んだときはもうダメだと思ったよ。自由の象徴の為に麻貴が18歳で妊...
文学少女シリーズ

“文学少女”と神に臨む作家 上 感想ネタバレ

流人がうざい。心葉には遠子の方がお似合いだとか一瞬頷いてしまいそうなところだが、琴吹ななせの愛情だって・・・風前の灯火。いやいやいや、ななせは可愛いよななせ。あれだ、流人はラストスパートをかけるタイミングを誤った気がする。心葉とななせが付き...
文学少女シリーズ

“文学少女”と月花を孕く水妖 感想ネタバレ

僅かな事柄から全く別の真実を導き出す文学少女の『想像』が今回も美しかった。まぁ・・・、これで終わってくれれば良かったのに最後の流人と麻貴の情事は一体どういうことだ!!!キモイし汚らわしいし尻軽女だし最悪すぎ。文学少女の余韻ブチ壊死。せめて結...
文学少女シリーズ

“文学少女”と慟哭の巡礼者 感想ネタバレ

ぶっちゃけ朝倉美羽がどうなろうがどうでもよかったので、さっさとこの話が終わってくれて清々した。これで心葉も気を失うようなトラウマから解放されたよね。落ち着いたところでそろそろ真剣に琴吹ななせのことを想って貰えませんかねぇ。あぁ、全国一千万の...
文学少女シリーズ

“文学少女”と穢名の天使 感想ネタバレ

売春とか局所的に暗い部分もあったけどこのシリーズとしては序の口の暗さだったように思う。やはり琴吹ななせが前面に出てくると華やかさが違うね。オペラ座とか些末なことは完全スルーして、それより琴吹ななせの感情を聞けてとても充実した一冊だった。夕歌...
文学少女シリーズ

“文学少女”と繋がれた愚者 感想ネタバレ

鬱展開に嫌気がさしてこのシリーズを否定しているコメントをググってダヨネダヨネと同意しつつ、こラす2009で1位はないわ~っと思い、それって『文学』って単語に脊髄反射で万歳三唱しているだけなんじゃないかと愚痴り、でも最終巻以外は全部もう買っち...
バカとテストと召喚獣

バカとテストと召喚獣4 感想ネタバレ

美波かわいいなw 巨乳好きの僕としましてはツルペタ美波はかなり厳しいところだけど、一生懸命にアピールしたりテレて真っ赤になったり、胸がない代わりに綺麗なポニ髪で誘惑したりとホント可愛らしい。明久が美波を異性として意識しているのかが最大の焦点...
バカとテストと召喚獣

バカとテストと召喚獣3.5 感想ネタバレ

テンション落ちてきた感は否めない。嫉妬とかでニヤリとはするが笑うほどのことはあまり起こらないなぁ。他には期待の巻頭漫画が特には面白くなかったし、それにせっかくの水着がカラーで拝めないとは脱力させられる。がっかりした。F組の持ち物チェックで明...
バカとテストと召喚獣

バカとテストと召喚獣3 感想ネタバレ

覗きの話でしかも冤罪とかこれは社会風刺ですかw女風呂にカメラ仕掛けるとはかなり気合いが入ってたけど、これからの世の中はさらに技術が発達して巧妙になっていくんだろうなぁ。どうでもいい話だが露天風呂の場合超望遠カメラで隣の山から撮影したら見えま...
バカとテストと召喚獣

バカとテストと召喚獣2 感想ネタバレ

巻頭の漫画も面白いね。無駄なコマが無い洗練された8ページだ。それにしても瑞希の胸はデカすぎw これまでは制服で厳重に隠されていたけど、いけないチャイナドレスでもはや隠すことが出来なくなってしまったな。あぁ、大きいことは素晴らしい。明久を巡っ...
文学少女シリーズ

“文学少女”と飢え渇く幽霊 感想ネタバレ

やっぱミステリーは僕には向いてないわ。誰かを憎んだり呪ったり殺したりな話は読んでいて苦痛以外の何ものでもない。話の前半は和やかに進むしどうせ読むならそこだけ読んで気楽にいきたいよ。残り4冊買ってあるがキツイなぁ。キノも挫折気味だしその2冊も...
バカとテストと召喚獣

バカとテストと召喚獣1 感想ネタバレ

おバカな本だな。出だしの「この程度の問題なら・・・十問に一問は解ける!」って最初から飛ばしすぎw中身なんてほぼ何もないけどギャグラノベのようだし十分笑えるものになっていたと思う。召喚獣っていったいなんぞ。そういう設定の説明一切無しというのは...
文学少女シリーズ

“文学少女”と死にたがりの道化 感想ネタバレ

中盤からが暗い。殺人事件や犯人が出てきたしミステリーなのかとも思ったが、まぁなんのかんので最後は盛り上がって綺麗にまとまったな。作者曰くシリアスな展開で進むらしいしミステリーが苦手な僕としてはちょっと辛い。そういえばこれ人死にすぎじゃないか...