甘城ブリリアントパーク

甘城ブリリアントパーク メープルサモナー2 感想ネタバレ

ニャーソン大佐が東司を敵視し過ぎててなんだかなぁ。別にニャーソンが面白いキャラってわけじゃないから、ニャーソンこそ出てこなくてもいいんだが。だからといって東司のハーレムが楽しいわけでもない。まぁ東司を取り合うでもなく、共有財産的なものになっ...
甘城ブリリアントパーク

甘城ブリリアントパーク メープルサモナー1 感想ネタバレ

このスピンオフは失敗だね。原作者が書いていればこうはならなかっただろうに残念だ。舞台が店の中だけで完結していた序盤は本当に苦しかった。まぁしょうがないとして、少しくらいは笑える箇所もあった。他の作品からのパロディネタで笑いを取るというのは少...
甘城ブリリアントパーク

甘城ブリリアントパーク8 感想ネタバレ

前巻の表紙の水着はラッピングバスの広告用だったのか。自分の水着姿が街中を走り回るって羞恥だな。未来を見せてくれたバクの話はショックだったわ。西也はこれまで経営の選択ミスをしてこなかったからね。しかしその意思決定の結果、遊園地が崩壊する未来も...
甘城ブリリアントパーク

甘城ブリリアントパーク7 感想ネタバレ

今更だけどカラー絵と内容が関係ないよね。商業的理由による水着が多いなぁ。エレメンタリオのタイツ事件で西也の主張は完璧だった。せっかく軌道に乗ったお色気ダンスをタイツで隠すなんてありえないわな。今後は頬を赤らめた四人組で人気がさらに上昇してビ...
甘城ブリリアントパーク

甘城ブリリアントパーク6 感想ネタバレ

西也の魔法が強化された代わりに記憶が消える制約はヤバイね。連続使用したらついさっきの記憶が消えるし危なくてしょうがない。でも便利と不便さのバランスがちょうどいいようにも思う。ついに世界一のエンターテイナー・みっk、いや、マッキーが登場した。...
甘城ブリリアントパーク

甘城ブリリアントパーク5 感想ネタバレ

安達映子とマカロンの騒動は綺麗にまとまってそれはそれで面白かったんだけど、そもそもを言ってしまえば今回は可児江西也が下手な交渉をしたから安達パパにマカロンを認めてもらうという難易度の高いクエストが発生したわけだ。魔法を使って安達パパの本音と...
甘城ブリリアントパーク

甘城ブリリアントパーク4 感想ネタバレ

初っ端からの流血系JK伴藤美衣乃にどういった需要があるんだと不快感をつのらせていたが、まさか呪われていたという展開になるとは思いもよらなかった。ギャグでもイスズの銃撃は笑えるにしても美衣乃の刃傷沙汰には真顔になってしまうからね。この流血系と...
甘城ブリリアントパーク

甘城ブリリアントパーク3 感想ネタバレ

出席日数の足りない可児江西也の替え玉作戦は案の定酷い展開になったけど、モッフルの暴露話や西也本人の介入が凄く良かった。モッフルが愛している人って実の姉だったんだね。一体どういう姿をしているのか知りたいような怖いようなだが、最愛の人が知人に盗...
甘城ブリリアントパーク

甘城ブリリアントパーク2 感想ネタバレ

本音しか言えなくなるポンネーの実はいいものだね。日頃はあまり感情を出さないイスズがいろいろと漏らして「んんーーー!」って言ってるのが可愛らしかった。やはり隙のある女の子はイイ。なんちゃってお色気枠の安達映子にはちょっと翻弄されてしまって思わ...
甘城ブリリアントパーク

甘城ブリリアントパーク1 感想ネタバレ

原作の前に漫画の方を読んでしまったので感想が出てこない・・・。そういや漫画の時も思ったがサッカー施設が燃えた時はピーンと来てしまった。まさか主人公がそんなことをしてしまうとは驚きの展開だね。小説としても超えてはいけないラインを超えたような気...
黄昏色の詠使い

黄昏色の詠使い10 夜明け色の詠使い 感想ネタバレ

人が調律者に頼らずに人同士の絆を持って困難を乗り越えたから、世界をリセットせずに見守ることにしたということか。証明過程において皆を召喚したアマリリスの貢献度はかなり大きいが、それだけネイトが名詠に愛されていたからこそ実現した召喚だったんだろ...
黄昏色の詠使い

黄昏色の詠使い9 ソフィア、詠と絆と涙を抱いて 感想ネタバレ

悪役がミクヴェクスに拘る説得力が希薄だからあまり盛り上がってないな。百歩譲ってシャオは神からの指名選手だからいいよ。でもファウマや他2名には理由が皆無でしょ。特にファウマはミクヴェクスでリセットが起ころうともカルラの呪縛はつきまとうわけだ。...
黄昏色の詠使い

黄昏色の詠使い8 百億の星にリリスは祈り 感想ネタバレ

世界を憂えるシャオは名詠が争いに使われることに心を痛め、神であるミクヴェクスを呼び出して世界の記憶をリセットする、これがシャオの目的か。しかし腑に落ちないのは今現在の戦闘に名詠を使いまくっているよね。名詠を争いに使うなと言いつつこれはどうい...
黄昏色の詠使い

黄昏色の詠使い7 新約の扉、汝ミネヴァの洗礼よ 感想ネタバレ

学生の天下一武道会は結構アリだったわ。本当に勝負となればオラトリオを歌っている場合ではないし接近戦での殴り合いが正解になってしまうが、そこは名詠師としての矜持で相手が大技を繰り出すのをただ待つべきだろうね。それとカタリストの2段構えの名詠は...
黄昏色の詠使い

黄昏色の詠使い6 そしてシャオの福音来たり 感想ネタバレ

短編集だったけど過去最高に面白かったのではないだろうか。それでも3つ星止まりなのがこのシリーズのレベルを表している。で、ネイトが女装する話はよいね。別に男の娘が好きなわけではないが、ミラー教師が亡きイブマリーを目の前にして卒倒する展開は非常...
黄昏色の詠使い

黄昏色の詠使い5 全ての歌を夢見る子供たち 感想ネタバレ

思っていた以上につまらなくて読むのが辛い。あと5巻もあるがなんとかしてくれ。まぁそれはともかく、敵があまり敵っぽくないね。敗者のミシュダルは愛している人に先立たれて世界に絶望したわけだが、自らの暴走を誰かに止めて欲しかったから暴れていたよう...
黄昏色の詠使い

黄昏色の詠使い4 躍る世界、イヴの調律 感想ネタバレ

完結した作品を読もう第5弾。これまた7年半ぶりになる。全てを知るアマリリスが情報を小出しにしててとてもムカつく。そして敵側も何でも知っている風で情報格差に愕然とさせられた。浸透者が襲いに来ると知っていながらアマリリスは何か手を打ったのだろう...
その他の本

雨の日のアイリス 感想ネタバレ

こラす2012で10位ということで読んでみたけど、至って普通の出来だった。ロボットに人格を与えておきながら、廃棄してもその人格をほったらかしにすることは残酷なことだと教えてくれた。百年後の未来ならリアルでもこういう事が起こりえるかもね。でも...
輪環の魔導師

輪環の魔導師10 輪る神々の物語 感想ネタバレ

意外にも敵も味方も大団円だった。この世界に固執するウィスカにはフィノに説教をお願いしたかったな。愛しているなら追いかけて絶対離すなとか、フィノにしか出来ない説教でウィスカを異界に旅立たせるという展開もありだなと思った。それでこそラスボスに相...
輪環の魔導師

輪環の魔導師9 神界の門 感想ネタバレ

魔人ファンダールはきっと神界で修行しててアルカインたちの危機には颯爽と駆けつけてくれる、そう思っていた時期がありました。それがまさか神界に飛ばされて石化されていたとは、情けなくてしょうがない。魔人が戻ってくればどうにかなるとは一体なんだった...